『グレイト・ギャツビー』2016/07/24昼の部 新神戸オリエンタル劇場

『グレイト・ギャツビー』観てきた。

元々入所の頃から内担だった姉が、
「ガイズとSHOCK以来だわ。歌どうなったか見てみたい」
と言ったから。
私は高田が見たかった。
あ、姉はずっとピンクの自担カラーの戦闘服で自担のいない∞コン参戦してたけど、2010年頃ソロで行くって内のコメントを期に担降りした。で関ジュ担なったんだが、すぐヲタ卒してバンギャなった(笑)

その姉との観劇です。

 


最初『グレイト・ギャツビー』って『華麗なるギャツビー』のギャツビーと知らなかったwストーリー全然知らない。
パンフ買って、内博貴の登場は途中からと知る。
姉妹が、
「バッチ出てる〜」
と喜んでる。
誰?それ?
舞台の人?
そのバッチこと相葉さんが語り手としてストーリーが展開する。
出番多いw主演こっちじゃね?w


姉はほぼほぼオカン目線で内を観てる。
内に関して。
歌が聴き取りにくい。声量ある。声伸びてるが発声のせいか歌詞聴き取りにくい。
ダンスはやはり膝曲がっている時ありw


バッチ。
どうやら舞台では人気らしい。
達者。
でももっとデキる人かと思ってた。
お花飾ってた。それに対抗してか高田へのファンからのお花もあったが、
姉「内への花がないw座長www」
「いや地方だから無いのかもw」


高田翔。
出番少ない。どうやらモブでちょこちょこ出てたらしいが見つけられずw
台詞回しはむしろバッチよりいいと思うんだが。歌も意外と歌えてた。
なんせライオンキングかなんかで子役で舞台上がってた子だ。役者やりたくて選択肢の一つとしてジャニーズ事務所選んだ子(笑)頑張れ。
今回は確か“芝居がデキる子”ってことで内の推薦だったような。

 

舞台。
ミュージカルってやっぱ楽曲の良し悪しで決まるよね。そこが弱い気がした。
今パンフ確認したら…うわw音楽岸田敏志かぁ。シンガーソングライター。で役者としても出演してた。なんで?ラストにワンシーンだけ?と思ったが音楽担当なら納得。
で、原作はアメリカ文学で映画化も何度かされてるが、この舞台自体はオリジナルだ。見る前は、てっきりブロードウェイやオフなんかの翻訳物かと思ったら違った。そりゃ…楽曲弱い。
ミュージカルの楽曲って相当難しいよな。
姉帰りの車の中で、
「頭の中に曲が流れてるが、ギャツビーじゃなくてガイズだというw」
ガイズ一体何年前の作品なんだw
楽曲の力ってそういうものなんだろうな。

 

演出は錦織。
『オダサク』からの内は付き合い?『ガイズ』で共演してたんだっけ?
『オダサク』は歌中心の舞台だっけ?『ガイズ』は翻訳物のミュージカルか?

先日『寝盗られ宗介』を観た。これもニッキ演出。
『寝盗られ』はつかこうへい作品だったから、つか色が強かった。昔生前のつかこうへいの作品に出演したことがある縁で演出したらしいが。
そこはまだ分かる。演者としてつか演出を経験したことあるから、現在は演出をしているニッキが演出。テイストもそりゃ経験してたらより伝えられるだろうし、そこに演者としていたのなら、演出も役者の立場も分かる。
だから『寝盗られ』で演出はなんとなく分かる。


今回のニッキ演出は…どうなん?(笑)いや舞台ってよく分かんないからさ。
以前TVで演出家ニッキへの密着映像見たが。クセ強いな〜(笑)演出家ってそういうもんかもしれないが自己陶酔的に感じた。歌、ダンスも出来て、演者としての立場も分かっていて、その上での演出。
どうなんだろ?演出家としての仕事をよく知らないってのもあるんだが、なんとなくジャニーズのタレントを主役に持ってきての演出のイメージ。それ外部といっても…なぁ。
どっちがどっちなのかは言い難いが、おんぶに抱っこ的な。
「外部と言ってもな〜」
姉「ニッキから離れて本当の外部でもまれて欲しい。内って、これがやりたいという主体性がない。事務所の言われるまま仕事してる気がする。以前はバンドやりたいと言ってたが、ホンマにそうなん?と思う。このまま40代突入すると本当に仕事無くなる」
「2,3階席空席あったな」
姉「うん」
因みに神戸で前楽です。


ニッキに対しては、ジャニタレ人気でそこそこチケの捌ける舞台の演出家という泊付けが事務所の思惑かもしれない。
内に対しては、外部とはいえ気心の知れたニッキを付けるという配慮か?
でも結局は松竹にそこそこチケの売れる興行を提供ーーーーなのかもw


事務所からの、内に対する乳母日傘にも見えるし、ニッキに対する仕事の提供にも見える。そんなとこで貴重な時間を費やして欲しくないというのが正直なところ。
でもって『オダサク』は文ちゃんも絡んでる。どうせなら純粋な外部で仕事して経験積んで欲しい。
更に、光一氏体力的にSHOCKキツくなったらニッキ的ポジション行くのかな?とぼんやり考えると、ちと辛い。
いや、ニッキが悪いとか嫌だとかそういうこちではないが、なんとなく事務所の手前味噌っぽい感じが嫌だ。光一氏の外部出演希望を、SHOCKに傷を付けると拒否した事務所。なんだかクローズドされた仕事環境なんだよな〜。いくら褒められても、そこにはリップサービスもあるだろうし、チケが売れればそれで良しという考え方もあるだろう。
そのタレント本人が将来の為にどのように力量を付けるかまでは考えてないような。勿論そんなことは個人の範疇かもしれないが。20年後のビジョンまで描いて仕事与えて欲しいという思いは我儘か?w

伸び伸びと外部で仕事してる人が羨ましい。


で結局。
そういうクオリティの舞台です。すまんwそう感じた。
姉「内はギャツビーをずっと演りたかった舞台と言っていたが、これで果たして満足なのか?」
うん。
まぁ…脚本もあるんだろうが。


テーマは?
イノセントな恋?
愛に関してはイノセンスなギャツビー?
そこまで尽くした愛する人は結構スノッブだが、それはリアリティ感漂ってて不条理で良いのか?
文学作品としてはいいと思うが、この舞台観てカタルシスは無いな。


姉「内ファンのツイ見てて『ラストの内、哀しくて美しいです』『泣けました』て…。引くわ。ファンはこんなんで満足なのか?」
はははw

なるほど。そこがカタルシスw


役者さんはゴスペル出身、ヅカ出身、四季出身等といろいろで下手な方はいなかった。ヒロイン役の方の声量なかったぐらい。その友人の宝塚退団後すぐの方は役作り面白かったし、ヒロインの夫の愛人とその妹もキャラ濃くて面白かった。
その中で内…wいや綺麗だし甘いし歌も頑張ってたが。
姉「ビブラートらしきものはかけれている。上達した!」

バッチは可もなく不可もなく。ちゃんとお仕事してた。


姉「でももう11年経つのに内いまだにファン居るんだな」
前から6列目だったが、それよりまだ前で内の良いシーンになるとサッと双眼鏡取り出す方結構居たw
と言いつつ姉も双眼鏡で見てたが(笑)
姉「あんなことなければ、内の今の立ち位置や仕事の仕方も違ってただろうな…」
うん。
姉「でもやっぱ演技はイマイチだっただろうな(笑)∞じゃ大倉もまさかのイマイチだったしな〜」
むしろマルの方が面白いw


私的には高田観に行ったのに、どこに居たのか分からないのがw残念w
『寝盗られ』の丈一郎の方が存在感あったな。若しくは『だいこん役者』の文ちゃん(笑)


ジャニーズであってもCDデビューが全てではない。
てかCDデビューしてそっちのプロモーションに金かけられるグループの数なんて決まってるんだから、それ以外の人間も多い。
だからタレントのマネージメントをしている事務所として、CDデビュー以外の仕事をする人間の道がもっと広がってもいいと思うんだが。


作品について。
音楽は前述。
脚本は?
確かに原作は友人の語りで綴られているのかもしれないが。それをするとギャツビーの存在感が薄いような。状況設定をまず観客に見せて、ミステリアスに謎の人物ギャツビーを姿は見せないままに描き出す。
それは確かにアリだが。果たしてその手法は有効に働いていたのか?
ギャツビーの元恋人の状況、当時の世相や人々の考え方を描くことに冒頭はウエイトがかかっていた。なんか尺が惜しいというか。
そこが分からないと確かにギャツビーへの理解は難しいだろうが。もうちょいギャツビーの存在感が欲しかった。たとえ他者の口から語られるだけだとしても。
と、素人が言ってみるw


あ、そうか。バッチのあの程々感は、語り部自体の存在感を消そうとしているからかwあそこでバッチが達者だと、本当に主役が誰か分からなくなるw


こうやって考えてみると、結構ストーリーとしては程よく描かれていたか?
ギャツビーの元恋人も、あの時代の富裕層白人女性の生き方としてはあんなもんなんだろう。土壇場でのクズ感も、それでさえギャツビーは愛おしいんだから。
優柔不断で家や両親や社会を言い訳にして、でも実は夫も愛しているというごく普通の女を、自分の手を罪に汚しつつも愛し続けるギャツビー。自分の身を顧みず。


社会的理不尽さに抗していた男が、女性の為にという目的を得る。そこにすがって生きているような。
多分男にとっては女はサンクチュアリで。でもそれはきっと現実のリアルな生身の女ではなく、自分の中での聖女なんだろう。
勝手に偶像化したらそりゃ裏切られる。だからそれを甘んじて受け入れるのは既に織り込み済みなのかもしれない。
そんな状態をイノセントと言うのか?

それか社会的理不尽さに圧殺された男の哀れさを描きたかったのか?当時のアメリカはそういう社会であった。そこで抗したギャツビー。
ーーーなのか?

 

よく分かんない。
原作も映画も知らないしな〜。
でも華麗できらびやかな姿を最初に見せつけて、その裏の落差をがっつり描かないと、最後の哀れさが際立たない。
内は…綺麗なんだけどなぁ。甘い声と綺麗な容姿。そこは確かに華麗なるギャツビーかもだけど。
裏の顔の線が細すぎないか?凄みやあくどさがない。ここでは、それでいいのかな?見た目下層階級と一見分からないギャツビーなんだから。でも欲張りなもんでもうちょい欲しい。
そういう描写あったでしょ?と言われれば、確かにあった。
が。
もうちょい頑張れよと言いたい(笑)
せっかく念願のギャツビーならばさ。

あれじゃ只の王子様。


大人のお話なんだろうな。
でも観に来てるのは単なる内ファンで。
確かにそこには、ジャニ舞台特有のトンチキさやエンターテイメント性はない。良い意味でも悪い意味でも。そういうニッキ演出の舞台だ。

ニッキはああいうジャニ舞台には惹かれないんだろう。光一氏もそっちじゃない(笑)でも所々に寒いお遊びが転がってるw

 

つか作品ならまだなんとなく原型があるけど、がっつり最初から作る今回のような作品の場合は、厳しいな〜。オダサクはどうだったんだろう?

舞台演劇もいろんな方法論があるんだろうから、これはこれでいいのかもだが。
なんか中途半端というか消化不良というか。

 

そういや宝塚版てあるんだよね?

どうなんだろう?

多分手慣れた達者な感じの舞台なんだろうな〜。そういう、お客さんの前にちゃんと商業演劇として提示する手法はすこぶる達者だと思う。先日見た『だいこん役者』なんかと通じるものがある。より大衆的というか。

 

いやいや(笑)
素人考えの感想失礼しました。

 

文才はないが書くのは好き

いや、ちゃうな。

書くのが好きなんじゃなくて、好きだって気持ちを表現するのに、書いちゃうんだ。きっと(笑)

でもそれって本当は駄目なのかな?

いやふっつーの文章なんだけどw

あんまそういの詳しくない。

でもってどこに置けばいいのか分からなくてw

一応ここに置きましたw

 

id15.fm-p.jp

 

 

ジャニーズWESTが好きっていうだけの文章。

失礼しました〜。

 

『HOPE』第一話見た &音楽特番

仕事終わった\(^o^)/

なもんで『HOPE』について。
今期一番楽しみにしてたドラマが、これ。
あとは弟がタッキーのドラマ見てる。姉妹は一緒にHOPE見てる。
トキカケは一応録画したが誰も見なかったw


前クールは姉と弟と私でセカムズ見てたw
そんな家族です。

さて。タッキーのドラマは弟、
「ドロドロやな〜w」
彼、一応オルトロスも見てたwセカムズも結構最後まで見てた。姉二人いるとこうなるのか?という高3男子。カラオケでがっつりジャニ曲歌える(笑)

『HOPE』は姉妹に前評判悪かった。
私は照史目当てだったんだが、姉妹、
「照史だろ?おまけに裕翔だしな〜」
二人に、えっとえっとアピールする。

韓国で社会現象になったぐらい流行ったドラマで、共演は遠藤さんに山内さんに、瀬戸康史に照史もいるよー!山本美月も足して、29,26,24,22才が同期役だよー!照史は結構曲者だよー!(笑)

www.fujitv.co.jp

始まって途中から姉妹見出す。終わって姉妹最初からリピる。
姉「うわw照史w裕翔がナチュラルな演技なだけにこの演技はwww」
私「だから照史はそういう役なんだって!」
妹「ごくせんから成長してないw」


くそw
見る前は裕翔腐してたくせに。

見終わって、予告。
妹「うわー!照史これはツライwww」
予告の照史に(^_^;)
姉「結構面白かった。これ口コミで視聴率上がりそう。そうすりゃ照史オイシイぞ」
うん。
面白いと思う。風間杜夫の専務も謎めいてるし。
楽しみだ〜。


タッキーは…w
きっと弟見るんだろうな(笑)
エアギターwww

 


FNSのJUMP見てて。
「…なんかさ山田が埋没してる」
姉「裕翔にばっか目が行くなw」
「あと伊野尾ちゃんと」
姉「せっかく山田下克上したのに、また裕翔に抜かれたか」
「でも山田は映画とかあるよ」
姉「でも顔綺麗過ぎるし背が低いし、役が限られてきそう」
う〜ん。そうなのか?

 

ついでに音楽特番のジャニーズWEST
姉「ずっとこの衣装か?地味だな~。一般向けのインパクトがない」
「でも可愛いよ?襟ぐりとか。お淳太様めっちゃ可愛いし」
最年長が一番女子アイドルっぽいノリで生き生きと踊ってる(笑)
姉「小瀧脇を隠すなw」
小瀧や流星や濵ちゃんおもろい。
シゲが以外と男っぽい仕草。淳太とテイスト違い過ぎwww

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ついでに姉に『シルエット』MV見せる。
姉「うわwなんじゃこりゃw」
「関ジュとは別モン(笑)」
姉「屋内ってどうなん?シルエットなのに影が出ないだろーがw」
そこかwww

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で、ついでに狂愛3部作にたどり着いて、一つ前のブログな訳です(笑)

 

 

ジャニストのどこが好きなのか? 動画を観て

さて。

KinKi Kidsファンの自分がなんでジャニーズWESTにハマっちゃってるのか。
考えてみるに。


多分…楽曲なんだろうな(笑)
いや、それぞれのキャラが好きっていうのなら関ジャニ∞も好きだったけど、ここまではハマらなかった。
違いは?
多分楽曲だ。
これ↓なんかめっちゃ大好き。


ジャニーズWEST 狂愛三部作

 

元々KinKiは、
光一氏が好き
→光一氏の好きなつよっさんも好きになり、ふたりが好きに
→KinKiの楽曲結構好き、特にマイナー調ダンサブルな楽曲が大好き。つよっさんソロはケリーさんの頃が好き。光一氏ソロはダンサブルなんで結構好き。
→最近のKinKiの楽曲は自分的にイマイチ。但し今回の『薔薇と太陽』は久々にテンション上がったw是非聴いて下さい。

なんで、ジャニストの狂愛3部作はドンピシャだw
こういう曲大好き。
いくら個人を好きでも楽曲好きじゃないとな〜。


加えて、関ジュからのデビューであること、デビューの経過、各人の魅力ーーーかな?


関ジャニ∞も結構好きだったけど。tornとかレイニーブルーとか好きですw
でも全部好きって訳でもないしな〜。メンバーのわちゃわちゃ感が好きで、がむしゃらに爪跡残そうとしてるのが見てて応援したくなったというか。
キスマイはデビュー時から何枚かシングル買ってたw


で、ジャニーズWEST
とりあえず関西ジャニーズは好きだからちょこちょこ見てた。でもってドラマは好きだから、ドラマや映画に出てたら見てた。
デビューシングルもご祝儀代わりに2種買ったw10000文字インタビューは立ち読みだw
デビューの経過は知ってた。デビュー会見で最年少の小瀧面白いな〜と思った。


きっかけは?何だっけ?
春に関ジュの『目指せ♪ドリームステージ』見に行って、『京都太秦行進曲』のメイキング見たくなってリピってた。で、『忍ジャニ』のメイキングも探したんだ。
と、丁度姉がジャニストに興味持って、二人でセカムズ見てた(笑)
近くに同じように好きな人いると、ハマるの早いね〜。あっという間に沼地ですw


で、どこが好きかというと。
勿論個々のメンバーは好き。皆が好き。誰と誰の絡みが好きとか誰推しとかあんまない。強いて言えばドラマで見てたからシゲや照史かな?シゲが淳太に絡んで本気でウザがられてるのとか好きではあるがw
ここに至る経過もストーリー性あって好き。すまんw言い方が顰蹙かもだがw

で、楽曲は。
一番最初に見たのが『なにわ侍』だった。
あ、いや、「ええじゃないか」か。あんま好きじゃなかったwがちゃがちゃしててw
ま、ご祝儀買いだったしな。
その後『なにわ侍』と『太秦行進曲』DVD買って。なんでだろ?(笑)多分興味あったんだろうな。アルバムも普通に買ってた。
で、いろんな楽曲あるんだね〜と思って。動画漁ってカッコイイ系の楽曲のビジュアルにびっくり。ダンス上手いしカッコイイ(笑)


さて。
そこから姉と一緒に初回盤を探す。
うわ…なんやこの価格w中古ショップにも殆ど出回ってない。勿論新品はないしw
JEだから出荷数が少ないのと、キスマイみたいに複数売商法あんまやってないのと、新規多いのと、まだデビューしてそんなに経ってないから降りて手放す人間がいないw
とんでもねぇ(笑)


たまにちょい前のKinKiのDVDの初回盤とかで、んん?て価格のものがあったりするがw
JEのって発売週に店頭に無いこと多いもんな〜。新規は通常盤買えと?新規にこそ初回盤買って貰って楽しんで欲しいんだけどな〜。
明日はKinKi Kidsシングル『薔薇と太陽』リリース日です。宜しくですw


だから今回はジャニスト初回盤はきっちり予約したぞw通常盤はどうなとなる(笑)


で。
ジャニストはカッコイイ楽曲が好きだ。コミカルなの多いけど。
コミカルな大阪チックな楽曲イマイチどうでもよかった。
で、そのイメージが覆ったのが少クラで見た『3,14』だったwおもろいやん(笑)
でもってライブDVDの『あかんLOVE』でw
お淳太様wwwあれ見る為に何回もリピってて…楽曲普通にええやん(笑)
歌詞は切なくて。楽曲は耳に残る。
今んとここの楽曲が一番好きですw


EDMていうのか?ジャニストのそっち系の楽曲が好き。
でもって歌は下手な人間がいない。藤井流星が音域狭いがラップは嵌る。で歌上手レベルが桐山照史神山智洋、濵田崇裕。重岡大毅小瀧望中間淳太も普通に歌える。7人で層が厚いし表現に幅がある。これは大きい。余り他のグループと比較したくないけど、これだけ楽曲の表現でバリエーションつけれるグループはそうそういない。7人で良かったね〜。これ4人だと苦しかったぞw

 

ダンスもマジに踊ると上手いなぁと思ったのはコンサートのドキュメントを見て。本編はライティングとカット割りに凝り過ぎてダンスが見難いw
そりゃ神ちゃんや濵ちゃんいるしな〜(笑)照史や流星も入所前からダンスしてたらしいし、小瀧もダンス好きなんだろうな〜と思う。シゲはいつも一生懸命だし、運動音痴だという淳太でさえちゃんと踊ってる。新曲なんて一番振りが可愛いよねw


踊るジャニーズって好きだ。アイドルは踊ってナンボだと思っている。
だから昔はSMAPで中居君のダンス見るの好きだったし、出始めのキスマイのローラースケートとか、JUMPの揃ったダンスとか。V6も、へ〜と見る。KinKiはふたり踊ってると狂喜乱舞だw


だからカッコいいダンサブルな楽曲大好き。ライブドキュメント見てた姉が、
「普通ドキュメントの踊ってるシーンなんて余り面白くないんだけど、この子達だったらずっと見られる」
と(笑)
なんでかな〜。でも見てて楽しいんだよね。好きだからか?よく分かんないけど。

ちゃんと踊れるってのは強いよね。やっぱそこはJr歴長いしな。ちゃんとお客さんに見せられる技量持ってる。


ちゃんとクオリティがあって尚且つ楽曲が好きで、メンバーそれぞれが好き。
結局はありきたりだけどそんなとこかな。
デビュー3年目だけど、全体的なクオリティは他のグループに負けてないし、伸び代もある。むしろこれからの露出に期待する。

これ『パリピポ』通常盤聴きながら書いてます。いいよね〜。大好き。

 

 

 

 

『だいこん役者』の浜中文一と、関西ジャニーズについて

『だいこん役者』です。はいw

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『SHOCK』は何回か見たことあるけど、普通のお芝居って余りない。
商業演劇ってほんと数えるぐらいしかなくて、宝塚1回、四季を2回、『炎立つ』、『寝盗られ宗介』ぐらいか?DVDでの作品は蜷川シェイクスピア物、新感線他見たことあるけど。
でもTVの中継やDVDと生はまた違うしな〜。多分転換とか切ってるだろうしw

で、こういう世話物的というか座長公演的なのって初めて見る。
要は浜中文一を見に行っただけなんだが。
ざっくりと素人感想を。


・転換に時間かかる。
セットは結構大掛かり。だからか転換に結構時間かかる。薄い幕が降りて音楽だけ流れる回数と時間が結構多かった。
幕の前で芝居しつつ裏でセット変えてる時もあったが、何もなくてじっと待つ時間が結構気になった。今までそんなこと思ったことないが。やっぱセット丁寧に作ってるからかな?

大きな場面のセットが4つあり、場面転換する。『SHOCK』始めジャニーズって、転換をいかにスムーズに行うかに力注いでるからw

あとはそこまでセットを作り込んでない舞台だとライティングのみで表現とかあるしな〜。そこが舞台の面白さでもあるんだろうし。

この舞台は結構写実的。普通にテレビドラマの感覚。

 

大杉漣さん初舞台らしい。
マイクも付けてないような感じだが、やはりそうなると声を張る芝居になるんだろうが、そのせいか台詞が分かり難い時がままあった。滑舌が悪いほどはいかないが。


藤山直美さんはさすが。
愛嬌があって可愛い。ドラマでの芝居しか見たことなかったが、さすがです。


・総じて楽しいお芝居だった。
ははは。なんかよく分かんないといったところが正直なとこだが。

 

まず最初に。その回は読売の貸切の回でした。たまたま見かけて安かったから、なら行ってみようかなと。
藤山さんと大杉さんは好きだけど、定価で文ちゃんだけ見に行くのはちと辛いw
2階席が4,800円だったので、ま、いっか(笑)
だからお客さんも相応だと思う。
全体的に年配の女性が多い。隣のお爺さん始まってすぐ寝だしたw
上手サイドだったが、前2列のお婆ちゃま方が身を乗り出して見てるw
余りのことに唖然として冒頭舞台見てないw
係員が通り掛かったから、とりあえず何とかしてくれと訴える。係員苦笑しつつ、注意してくれた。以降はちゃんと座っていたから、単に知らなかったんだろう。幕間には観覧マナーを係員が前方に立って説明してたw


で、要所要所でちゃんと笑いも起こって、反応は普通。普通に娯楽のお芝居を楽しんでいる感。私こういう舞台見たことないからw

幕間では8割方が事前に購入してたお弁当開いて食べてた。へ〜(笑)


で、文ちゃん。
冒頭はあんまりな観覧マナーに、見損ねたw
でもどうやら出てたらしい。
旅一座の劇中劇のシーン。座長がとちってわちゃわちゃするシーンだった。

 

ネタバレいいっすか?
いきます(笑)

昭和かな?結構昔の旅役者一座の物語。芝居が好きでやってる二代目とその連れ合い。でも結婚はしてなくて。
先代は当り役を持ってて、旅役者ながら大阪の大きい劇場で興行も打ったことがある。翻って2代目は自分でも「だいこん役者」だと自認。父親へのコンプレックスから抜け出せない。
たまたま知り合い愛しく思って、借金のかたに身売りの決まっていた女を助け、自分の劇団に引き入れる。
ちょっと浮気性の座長としっかり者の恋人。昔付き合っていて死に別れた女性との間にできた座長の娘。いろいろな団員。その中で、一番新米な団員が文ちゃん。


名前は藤山直美大杉漣の次に、娘役の人と並んで。

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浜中文一(関西ジャニーズJr)とある。ノボリにも(関西ジャニーズJr)の文字が。

 

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パンフの文ちゃんの挨拶文にも、関西ジャニーズJrの浜中文一ということが書かれている。

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そこはうわ(;_;)となった。

 

ストーリーは座長に娘の存在を知らずまた浮気しているのかと思った藤山と大杉の騒動に、南紀白浜の観光化の地上げの騒動、座長の父への確執めいた思い、なんかが織り込まれている。
一番のテーマは、父への劣等生とそれを超えることーーーなんだろう。
自分はだいこん役者だからと、決して生前の父の偉業に寄り付こうとはしなかった座長が、最後には恋人や娘、団員の思いに応えて、父の当り役に挑戦する。

今までの座長の考えを変える契機となったのが、新参の団員である文ちゃんの言葉で、ここは結構盛り上がる場面。何故この劇団に入ったのかも含めて。


「俺はだいこん役者だ」と言い、父の当り役を拒否する座長に、文ちゃんが、父母がおらず祖母に育てられた自分が座長の「瞼の母」(だっけか?)の芝居を見て泣けた。だからこの劇団に入ったし、どうか(その先代の当り役を)やってくださいと、懇願する。
ーーー記憶曖昧ですみませんwそんな感じのシーンでした。楽屋中央に立つ座長の前に正座して、頭を畳に擦りつけながら懇願する文ちゃんの素足の足の裏ばっか見てたw
いや〜めっちゃ上手(かみて)過ぎて顔が全然見えなかったの(^_^;)


2階席だしさ、目が悪いからほぼほぼ文ちゃんをオペラグラスで追ってたw
カツラで最初どこにいるのか分からずw
あ!いた!
あとはずっとロックオンwすみませんw全体を見てない。
で、文ちゃんはといえば。
そんなにめっちゃ台詞があるって訳でもない。だって新入の団員だもん。座長を扇いだり、煙草盆持って後ろを付いていったり、藤山の芝居の稽古に付き合ったり、座長の浮気の相手(本当は娘)を他の団員と探ったり。
基本わちゃわちゃしてるんだけど、座長のことも藤山のことも大好きで信頼してて心配してる若い団員の役。その思いは伝わる。台詞無くても、始終脇や後ろに控えて、新米の団員を演じている。


台詞はちゃんと伝わる。明瞭。声がよく通る。
また台詞は無くても、舞台の上でちゃんとその人物を演じている。
全く危なげないし、芝居の世界観にちゃんとマッチしている。


きっと求められていることを全うしているんだろう。
誠実そうな青年が見える。

 


いや〜ジャニーズってさ、結構派手じゃん。舞台にしても、ショーにしても。
だから堅実でちゃんと一般のご年配の娯楽として成立してるお芝居の舞台で、ちゃんとその役割を全うしている文ちゃんーーーてのが。へ〜と思った。ジャニーズとは違う畑。


でもって、ただ浜中文一だけではなく、そこから関西ジャニーズJrにも目を向けて貰えればという思いが載せられたカタログ(と受付嬢が言ってた)に、実は一番ぐっと来た。(稽古風景のレポとかも載っててモノクロで文ちゃんの写真も載ってました〜)


あのカタログの一文に、本当に一生懸命頑張ってるであろう文ちゃんを思って。
関西ジャニーズJr最年長の彼。
まいジャニでコッシーとゲストだった時に、結構シビアな話もしていた。今のポジションと、これからのこと。
自分の道をと。

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どうかずっと文ちゃんが見られますように。

 

 

 

さてここからはパンフの文ちゃんの言葉から、関西ジャニーズについて。


昨日ジャニーズWESTの1枚目のアルバム特典DVD見てて、藤井流星の言葉が印象に残った。
『この特典を見てるということは1stアルバム買ってくれている。きっとこれからのジャニストからすれば、本当に最初の頃のファンになるに違いない。自分達はずっと舞台やってきてて、その頃見に来てくれたお客さんがいたからこそ、舞台が続けられてデビューもできた。これからも宜しくお願いします』
という趣旨。
舞台の頃からずっとチケ買って支えてきたお客さんがいたからこそと言う流星の言葉。
ちゃんとそこを分かってて言葉にする流星。
なんかさ。そういうとこいいよね。
天然でポンコツみたいなキャラだけど、ちゃんとセトリや構成考えたりファンへの感謝を言葉にする流星。男前だわ。


自分が舞台に出ることで少しでも関西ジャニーズJrに還元できればと考える文ちゃん。
きっと関ジュは皆でそうやって進んで来たんだろうな〜。


西畑大吾が、
『ばどや7WESTがいた頃はずっと定期的に松竹座で舞台がやれた。でも今はジャニストのメンバーが抜けたから、そうとは限らない。だからこそ頑張らないと』
と言ってた。


それぞれいろいろな思いや夢はありつつも、関ジュとして頑張ってる彼らが好き。

 

てか文ちゃん生で見たの初めてだったわ(笑)

 

あと関西ジャニーズについて、もう一つ。
去年の暮れの日経エンタ見返してて。Mr.KINGの記事。あれ?そういやあったなw
実はあのグループ自体そんなに好きじゃなくて。記事の記憶が余り無い。
ちょいイメージ変わったのは、先日のまいジャニでの彼らと関ジュの絡みを見て。

youtu.be


屈託なく懐かしそうに元のユニット仲間と喋る彼ら。
そのこだわりの無さに、こだわってた自分がいることに気付いたというか。


で、日経エンタで。
東京での活動や関ジュに対してこだわりは無いという平野紫耀と永瀬廉。ひょっとしてファンはわだかまりがあるかもだが、ジュニアってのは参加ユニットがいろいろ変わりつつ活動していくものだろうし。

関ジュは関ジュ全体として見るお客さん多いが、東京では個を見てる。だから個での争いになるので相当厳しい。たまたま家族の転勤があってこちらに来たが、ここで頑張るしかない。東京に来た時属するグループがあるというのは精神的に大変ありがたかった。
ーーーと。

 

あれ?家族の転勤で東京行ったの?
でもって永瀬廉って生まれは関東だし、平野もずっと名古屋から大阪通ってたんだね〜。
なんかね。
そういや皆Jr時代って参加ユニットしょっちゅう変わるわwと(笑)
そういう場所だったわ。Jrって。

関ジュがちんまりしてたから、なんかキンカンやなにわ皇子ばかりにこだわってたが。

確かに関西ジャニーズはユニットはあっても、応援は関ジュ全体をしてる。世帯がちっちゃいからどうしてもそういう形になる。あそこで肩を寄せ合って頑張る彼ら見てると、皆を応援したくなる。

レッスン場もないし、マネージャーもいない。ステージの心得も、なんかあったら叱るのも、先輩。

そんな関西ジャニーズ。

おまけに関西から関東の壁は高くて、結構ぼろぼろ辞めていく。
濵ちゃんなんかもグループで一人しか残らなかったのに頑張ってたもんな〜(笑)

 

秋の梅芸には、ジャニワ座長の平野や永瀬と一緒に関ジュも参加する。
楽しみだね。

 

 追記。

受付嬢に、

「出演者さんへのお手紙お願いします」

と手紙を渡してた若い女性いた。文ちゃんか?(笑)へ〜そういうこと出来るんだねと、思った。

せっかく外部出てるんだし、なんか励みになれたらいいよね。

 

浜中文一と『目指せ♪ドリームステージ』

明日『だいこん役者』観に行くんだけど、全然内容も何も知らないことに今更気付き検索かける。レポかなんか無いかな〜。

と、全く関係ないのに『目指せ!ドリームステージ』についてのブログに目が留まるw

hellogoodbye.hatenablog.jp

 

はははw

読んでて共感した。

そういや感想自分では上げてなかったっけ?

 

eiga.com

 

上げてたわwこんなとこに。

でもって概略は下記。

eiga.com

 

感想をここにも載せておこう。

浜中文一がいい。
冒頭の二日酔いがナチュラル。実際は酒は飲めないとのこと。

途中ちょっと見てて気恥ずかしいところもあり。でもまぁアイドル映画だし(笑)
そういう気恥ずかしさもきっと意図したものかも。

感動シーズンはちょいくさかったが、ラストは大好き。
関西ジュニアの映画は太秦も見たが、あのラストのダンスシーンは、ただダンスしてるだけなのに、とても幸せな気分になった。
この映画も同様。大阪松竹座で撮影したらしいが、関西ジュニアが揃って踊っているのを見るだけで幸せな気分になる。
ほっこりした気分でシートを立った。

 

短っw

まぁでも。

文ちゃんが良かったんだろうな〜。

元々アイドルはドラマで好きになること多い。

KinKi然り、関ジャニ∞然り、SMAP然り、KAT-TUN然り、平成然り、セクゾン然りwジャニーズWESTは、シゲ、照史、流星、小瀧は地道にドラマや映画見てたな〜。だってKinKi以外はお茶の間だしさ。所詮そんなもん。実は映画見るのでさえ結構敷居が高い。

 

なのに『京都太秦行進曲』は映画館で見たぞ。

なんでかな?多分シゲ見に行ったのかな?『少年たち』のDVDで見たことあったし。

『忍ジャニ』は行かなかったw題材がイマイチでw

で、久々にまた関ジュの松竹映画。でもシゲは出ないしな〜。でも西畑主役らしいから、ま、いっか。

西畑は『SHOCK』と朝ドラw照史より西畑見てたw

 

で、行って。

文ちゃんにヤられた(笑)

文ちゃんのあのトークや間は好きだったんだけど、芝居は見たことなかった。

初っ端の登場シーンのあの緩さにヤられた。

めっちゃナチュラル。

うわ…さすが関ジュ最年長。

思わず2回見に行ったwww

こっち田舎だし上映短い。映画館も探さないとやってないw

我ながらよく複数回行ったと思う。最近ではKinKiが吹替えやったRUSH以来だ。

 

で、ここから浜中文一っていいな〜と。

昔からのファンだった人が、

『よくここまで演技上手くなったな〜。最初は結構wここで頑張ると腹括ったのかな』

みたいなこと書いてて。

 

そうなの?

下手だったの?

え…そうなんだ。

手元にあるのは『少年たち』ぐらいだが、見てもよく分からないw

『オダサク』や『ガラスの仮面』『元の木阿弥』出てるのは知ってたが、見に行く程は…なぁ(笑)

なんせほら、お茶の間だからさ。映画がやっとでw

 

でも『オダサク』やった時に、雑誌掲載のレポから一生懸命文ちゃんへの言及探してた覚えがあるから、その時にはもう気になってたんだろう。

 

関西からの内の後輩にあたるが、遅れて稽古に入った。その取材は稽古入ったばかりの文ちゃんに関して。遅れて稽古入ったし、どうなんだろうと思ったが大丈夫だと。

文ちゃん『訳分からなくてもう必死です』

内『初めてだしどうなんだろうと思ったけど、間もいいし直ぐに何でもこなせる』

みたいな記事だったような。

文ちゃん人見知りだよね。慣れない外部の舞台出演で、稽古も遅れて入ったから相当テンパってたようだけど、それを見る先輩の内は、後輩の対応力の素早さに感心していた。

 

すまんw朧気な記憶なんで申し訳ないw

とにかくそれ読んだ時めっちゃ嬉しかった覚えがある。関ジュとしても褒めてくれていた。

以来動向だけは注目しつつ、雑誌のレポでちょろっとの記事見付けては喜ぶという(笑)

 

あ…とすれば『ドリステ』は私西畑目当てじゃなくて文ちゃんだったのか?(笑)

確かそんなに台詞も出番も無いと訊いていたのに、意外と出番あったと(笑)

でも主演が19歳の西畑大吾だろ?あと大西流星や向井康二は出るけど。文ちゃん年が随分上だしな〜。優馬も出るの?メンバー?となんかよく分からず見る。

 

出てすぐパンフ買ったわw

 

わぁいー!

文ちゃんイイー!

あの気怠そうな二日酔いの演技。おまけに文ちゃん酒呑まない人なんですかw

あの演技好きだ。

 

で、あともずっと文ちゃん出てきたらずっと文ちゃん見てた。

 

西畑はシゲも言ってるけど、なんとなくシゲと似てるよね。今回の役もフリーターで太秦でのシゲと被る。格好良くはなくて等身大で若者を演じている。そこは演技力なんだろうね。

だってアイドルで朝ドラ出て役者やってる人間が、プーで一発逆転狙って美味しいとこ取りしたいな〜とだらだらしているティッシュ配りの若者にリアリティを持たせていたら、それは間違いなく演技力の賜物だろう(笑)

向井は真面目な役なんだね。アホで真面目。で、そのアホさかげんが可愛い。

赤なんちゃらは知らなかったw関ジュもTVで見る機会無いしさ〜。15にしては落ち着いてるよね。

でもって流星。可愛い(笑)

 

ストーリーやなんやかんやツッコミ処は満載ですが、楽しかった。

特に最後のレビューっぽいとこ。

関ジュ皆で、あの大阪松竹座の舞台で、歌い踊る。

きらびやかな衣装で。

あそこ見るだけで胸が詰まるよ。

 

『京都太秦行進曲』でもラストの関ジュ総出で歌うシーン大好きだけど、この映画でもやはりそこが大好き。

見ててね、幸せになれる。

彼らの笑顔を見るだけで。

良かったなと。

 

そんな風に見る人を幸せにしてくれるのが、彼らアイドルなんだろう。

また。

きっと。

そこに立っているのが、彼ら関西ジャニーズJrであるというのが…多分に影響しているようにも思われる。

 

関西と関東。結構壁は、ある。

でもそんなこと関係ないよという風に、一生懸命笑顔で歌い踊っている彼ら。

目指すものがあるからこそ、先が見えなくても前に進もうとしている。

『ひょっとしたら、あと一歩進んでいれば掴めたのかもしれないこともある。それはその時には分からない。だからこそ、もう駄目だと思ったらそこからもう一歩進んでみることが大事』だと照史が。

 

きっと皆そんな場所を歩いているんだろう。

そんなことを思わせるあのラストシーン。

 

それは、彼らが若者だからこそ、かもしれない。

でも、そんな彼らの笑顔に幸せにして貰えた。

 

楽しかったー!

やっぱエンターテイメントって人に力を与えるんだね。

そんなお仕事をしている彼ら。

 

 

はっw

『ドリステ』じゃないw

『だいこん役者』探してんだったw

でも結局検索で余りよく分からなかったので、そのまま明日見てきます。

わぁい。初めて見る文ちゃんの舞台だー!

 

以上、ドリステ感想と文ちゃんでした〜。