旧聞えびチャンズーと関西メンバー

ABC-Zのえびちゃんずー。
すまんw変換めんどくさいw
こっちでは今頃UFOを240分耐久ダンスやってた。
昨夜のを先程視聴。

うわw
でもこれそんなにしんどいのかな?
堂本光一氏がトラヴィスに延々6時間とか振付して貰うドキュメント見たけど、そっちがクオリティ的にしんどそうだと思った。
あ、でもルーティンワークもキツいかもな。
しんどくなって後ろの壁際に下がるハッシーw
照明は確かに熱いんだろう。でも兄ちゃんsはやってるぞw
まぁそこが末っ子なのかもな〜。
終わって河合ちゃんが、
「お客さん居なけりゃ俺とハッシーが一番に帰ってた」
と。
そうか(笑)ハッシーは分かるわwリタイアという言葉を一番に口にした。
河合ちゃんも?それとも自分落として?

最近ハッシーのファンの文章読んで。
ハッシーが楽しそうじゃないと。
う〜ん。だろうか?
そりゃ山田とか他の若手見るとな。一人年齢層高いグループに突っ込まれて、そっちのカラーで仕事してるもんな〜。
女史の頃はケンティとかと一緒の役者仕事もあったけど。今はエビしか無いもんな〜。気の毒ではある。
グループに入った時の、
「終わったな」
ての分からんでもないw
でもこの仕事は良いことちゃんと言ってた。行動が伴ってないかもだがw
無事4時間終わる。
お客さんも頑張った。
意外と若くてかわゆい人多くてビックリw
一人しゃがんで後ろでお手振りしてるハッシーかわゆいw


さて。
これをもしジャニーズWESTでやったら…。
どうなっていただろう(笑)

まず小瀧が一番でヘタるw
他のメンバーから、
「頑張れのんちゃん」
「のぞむ頑張れ」
と声を掛けられつつ顔が死んでる小瀧が目に浮かぶwww
多分一番耐久力あるのはシゲで。体幹しっかりしてるもんな〜(笑)足元危うい夜道の山の中を全力で駆け下りられるw
神ちゃん濵ちゃん辺りも頑張りそう。神ちゃんなんか黙々ときっちり乱れも見せず踊りきっちゃいそう。
淳太はずっと無駄にかわゆく大振りで踊ってそう。多少リズム乱れてもそれでも精一杯頑張る。省エネはしない。年長者のプライドでなんとか踏み留まる…みたいな(笑)
照史は、
「うわ〜あかん」
とか途中おちゃらけ言いつつ、最後は無口になって踊ってそうw
流星は余りテンション変わらず踊ってそう。小瀧を気にしつつ(笑)


本気でやったら面白そう。こういう全員で何かをするの面白そう。

そういやエージェントWESTでダブルダッチやってたな。小瀧がすぐ引っかかったけど。
時速100kmのボール受けたシゲはさすが。


てw
昨日は絶賛KinKi Deyだったのにえびチャンズー見てこれ書いてる私ってw
いや実はSONGSがまだ見れてないもんでw
ベストヒットは余りのつよっさんのチョケ具合に、
「これ…叩かれそう」
姉「だなwTwitter覗いてこいw」
「いややwww」
で、今に至る。
宮根さんよ、つよっさんを乗せないでくれwほんと乗っちゃうんだからw
でも道花はさすがだった。尺長くて良かったよ。光一氏が後ろでフェイク〜。
姉「あの階段最後には合体して一つの階段になるかと思ったら違ったw」
ジャニ舞台じゃないしな(笑)

 


さてこっちでは来週のえびチャンズーが関西ジャニーズJr回です。
楽しみだ。
昨日昼御飯買うつもりで500円握ってコンビニ云って、ついテレビジョン買っちゃった。おかげで昼はアイスで糖分補給しつつジョンの関ジュページ読んだわw


ゼウスで一生懸命ガヤやった二階堂高嗣より、シゲの盛り上げの方が櫻井氏的にはポイント高かったかもw


関ジュは最近若手結構出て来てるがどうなんだろう。
ユニットがないことをポジティブに捉えて、いろんな子と歌えると考えるのはすげぇ(笑)
関ジュ全体での一体感やファミリー感はあるだろうな。それが悪い意味で作用して馴れ合い的な方向には行きませんように。

室龍太が東京Jrに寄ってこられて、結構な先輩なのに1こ上ぐらいのノリで絡まれてたってのがツボw
東京Jrからすれば龍太がツッコミだから自分達を面白くしてくれる人!と大人気だったと。
関西と東京じゃ全然Jrの空気感違うんだろな〜。

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以上ジョンより。


てな訳で次回のえびチャンズーも楽しみです。
何たって浜中文一ー!
あ、SHOCKの来年の制作発表。
”また地方やるんだな、KinKi20周年なのにな”なんてことより出演者に文ちゃんがあったことが衝撃でw
4Uと屋良っち以外だと一人だけ年令が高いwなんなら内とさほど変わんないw
SHOCKが例年のスケジュールに戻るのは前から分かってたしな。もう諦念感さえ漂うw

上田陸上とゼウスも楽しみにしとこう(笑)

 

ANOTHERのDarknessが好き

Darkness。
これって何だっけ?
初めて見たのは少クラin大阪だっけ?西畑大吾が歌ってた。
えらい舞台っぽいなぁ〜と思った記憶が。

で、どうやらやっぱ舞台の楽曲らしいと知る。
ANOTHERだっけ?


西畑が好きなのもあるけど、この楽曲好きだな〜と思った。
何かで読んだんだが、
「少クラでの西畑はセンターも多く 、関西ジャニーズJrのセンターという役割が板についてきていた」
みたいな(笑)
以前関ジュのセンターだった重岡大毅とも雰囲気が似てるみたいな記事。
確かに似てるw


産経夕刊の関ジュ連載で、
「紫耀と廉が抜けて自分が関ジュのセンターというポジションに違和感があった」
と、西畑。
そうか。なにキンでもメインは平野紫耀と永瀬廉だったんだろうな〜。
あの2人が今も関ジュに居れば、西畑がセンターは無いだろう。

でも今は西畑がセンターだ。


さて戻ってDarkness。
あれ?大吾踊れるのか?
意外と上手い。
あ、そうか。そういやSHOCK出てたな。見たわ(笑)
でもSHOCKは光一メインで追うから他の出演者はほぼほぼ見てないw

 

帝劇の岸優太の代わりに、梅芸では大吾。
光一曰く、
「梅芸でのメンバーを探していた時、ダンスは岸と比べなくてもいいから雰囲気がいい子をと頼んだ」
と。
確か岸を選んだ時は、
ダンスはいいから透明感のある子を」
と言ってたような。
両方似たようなことを言ってるw

岸は何回か一緒に舞台立ってダンスできる子だと判ったんだろう。その上での人選で、ダンスは岸程できなくてもいいから雰囲気重視でと光一。
岸ってダンス上手いのか?きっと一生懸命なんだろうな。いくら光一からダンスはいいと言われても初期の内レベルはなぁ(笑)
だからいつもダンスはそこそこできる面子を選んでいる。
きっと関ジュの中じゃ大吾もできる方ではあるんだろう。
梅芸の前から一人稽古を関西でしてて、合流してぽんと舞台立った大吾。
ちゃんと仕上げてきてたらしいが。

全く違和感なく見たから、ちゃんと出来てたんだろう。すまん。記憶めっちゃおぼろげw
一緒に見た姉が、殺陣頑張ってたと言ってた。


あのSHOCK出てたんだから、群舞もあるし、プロのダンサーさんのクオリティに合わせて見劣りしない程度には揃えて踊れたんだろう。
岸より2歳下で入所も2年遅い。2011年だ。ちなみに廉も2011年入所で紫耀は12年だ。


少クラのDarkness。
結構振りは細かい。ちゃんと音取ってる。
関ジュ率いてのダンスが好き。
あのアイドルっぽい定番の表情や手の振りはどうなんだ?とは思うが。アイドルだから仕方ないかw
関ジュとの振付が綺麗に揃ってたから、舞台から引っ張ってきたんだろな〜と見てた。


で昨日たまたま中山優馬見てて。
ありゃ?優馬もDarkness踊ってるじゃんw
同じ舞台だったのか?
検索かけて、2013年の東京でのANOTHERに優馬が出てて、2016年の松竹座のANOTHERに大吾出てたの知るw
役柄は一緒だ。2013年のは関ジュも出てて、今のWESTの何人かとキンカンも出てる。

 

そっか〜。
昔つよっさんのやった役って、この途中死んじゃう役なんだね〜。ちなみにこの時は紫耀がやってた。少年の頃のつよっさんは香取慎吾に抱かれたらしいが、紫耀は皆に抱えられてたらしいwそりゃ一人で紫耀抱き上げるのは重いw

 

あ、ちゃうわw優馬と大吾だ(笑)
大吾の役は、以前優馬がやった役らしいが多分演出や振りはちょい違ったんだろうな。
Darknessも振り違うし、バックのダンスも全然違う。
優馬はプレゾン出てたからダンスはできるんだろうな。
Darknessの振付は優馬バージョンの方が歌詞に則してるが、バックのダンスは大吾バージョンが好き。ラップも関ジュの方が綺麗。
大吾の方が優馬より振付がちゃんとある。
歌は…優馬の方がインパクトありそう。声質かな?大吾も下手じゃないけど優馬より声量がない。
表情はさすがに上手いけど。

 

優馬はなんのかんのいいながら、ずっと推されてメインでやってきた人間。
大吾は紫耀廉いたらきっとセンターには来なかった子。
それでも…やるしかないと頑張ってる。

”場所が人を作る”ということは確かにあるだろう。
ジャニーズWESTのデビュー前と比べたら、そりゃ今の関ジュの勢いは弱い。
その頃と比べて危機感を持っているのも尤もだろう。
せめてユニットあればな〜。まとめて関ジュだとな〜。
仕方なく、ぽろぽろと大吾や文ちゃんや丈の舞台観に行ってる。なら松竹座行けよwなんだがwww


目指せドリームステージのDVDも買ったよ。文ちゃん目当てで(笑)
メイキングは前作2作品の方が面白いな〜。
やっぱこの面子は弱いのか?
でもそれでも梅芸のジャニフワは頑張ってたらしいが。
大吾は関ジュのセンターとしてはちょい引き気味という感想見た。
う〜ん。そりゃ博多座から参加してた康二達の方がちゃんと役がついてるだろう。
でもって関ジュは松竹座と同じノリでやってるが、ジャニフワはジャニフワなんでその世界観をムリクリ松竹座のノリにしちゃうのはどうかと思うという感想もw
分からんこともないが、関ジュは関ジュで爪痕残そうと必死なんだろな〜。


東京Jrはユニットも沢山出来て勢いある。一方関ジュはユニットもほぼ無く(funky8ぐらい?)。
ジャニフワでジャニーさんが梅芸頻繁に来てくれたら、ユニットできるかな?とも思ったが。
単純に、今関西にオキニが居ないんだろうな〜(笑)
あと5年頑張ればそのうち何とかなるかな?ぎりぎり康二は行けるかな?
どうかそれまでに期待の新人が入って来ますように。切実だw


Darknessから全くズレた話になったが。
関ジュ頑張れー!\(^o^)/という文章でしたwww

 

最後に。

優馬のDarknessと、

 

youtu.be

 

大吾のDarkness。

 

youtu.be

 

 

 

 

 

PARTY MANIACS @少クラ20160907

うちの姉が昔ヲタ卒する前に、内博貴から関ジュに降りてたのは知ってた。

今は小瀧望大好きなので、以前もその辺なんだろうと思ってた。昔の$誌引っ張り出して、今のジャニーズWESTのメンバーの記事を二人で見る。

「そういや前にも降りて『雑誌捨ててなくて良かったわ〜』って言ってなかった?」

姉「いや。だって私降りたのシゲの時1回だけだもん」

え………シゲ……?

あーた重岡大毅に降りてたんですかwww

そういや『少年たち』のシゲの話当時してたわwww

いや〜びっくりしたw

今じゃ小瀧にメロメロだw

 

で。

姉がよく、

「ここの小瀧のステップがーーー」

「ここの小瀧のパートがーーー」

「ここの小瀧の仕草がーーー」

とか言う。

 DVD映像とか見てて。

 

私は皆好きなんだけど、どうも漫然と見てるらしく姉程細かく見れてない。

何故じゃw

で、はたと気付いた。

そうか。誰かを決めて見ればいいんだ。

で、とりあえずシゲで見ようと思う。

しかしw

あかんw

すぐどこ行ったか分からなくなるwww

えーん。シゲどこだ(笑)

 

でもってCDを姉妹と一緒に聴いてても、

「これ誰?」

姉「淳太やろ」

「シゲかとw」

妹「映像観て答え合わせしろぃw」

はははw面目ないw

 

 

結局よく分からないままに過ぎていく。

反射神経か動体視力か。ついて行けないw

くそー!

でもって一生懸命見たんだけどw

 

シゲの背中が好きです。

おっさんみたいな仕草が好きです。

時々こわーい顔してるのが好きです。

youtu.be

 

ぐらいしか(笑)

 

ま、いっかw

 

 

とりあえずシゲは淳太にうざ絡みしてるのが好き。

本気でうっとおしがられても行っちゃうとことか。

神ちゃんに、

「俺にはしない。シゲは淳太に構われたいんやw」

と言われたりするシゲが好きです。

でもってオフると照史と同じく、

淳太「二人とも人刺しそうな目で睨んでるw」

なんて言われちゃうとことか。

笑ってるイメージだけど、そうでない時は『怒ってる?』と言われる。でも気にしても仕方ないしと言うシゲ。

でもって照史も似たようなこと言ってたな〜。

 

シゲのなにわぶ誌好きです。

めっちゃアホっぽいけど、じわるw

あの文章はなかなか書こうと思って出てこないような。

そして誕プレあげた淳太のぶ誌もシゲ可愛かったw

シゲ可愛いと淳太に言われてるとこが可愛い(笑)

 

 

あ、流星と小瀧の$誌の記事も可愛かった(*´∀`)

こっちは普通に可愛いです。

なんたってまだ20歳だもんな〜。

可愛い(笑)

 

グループ内格差と個人仕事

久々にKis-My-Ft2見たわ。


mステ。
FireBeatとか懐かしい。
てかガヤ髪切ってたのか。これぐらいが好きだ。ニカもこの髪型好き。
ニカは千賀と間違われたから被らないようにというのを読んで。
へ〜。


あ、ニカの10000字読んでて。
音楽番組で、前列3人が白衣装、後列4人が黒衣装。ところがバックのJrも衣装が黒で、被ってて目立たず悔しかったと。
あ、それ覚えてる。
あの頃確か千賀がいいな〜と思っていたから、一生懸命見てたんだけど、どうにもJrと混ざって見難かった覚えがw


そっか〜。
やっぱあれ本人達も思うとこあったんだ。
そりゃそうだよね。
そんな話を姉としてて。
姉「でもジャニーズWESTみたいに嫌とは言わなかったんだね」
「デビューにつき事務所の言ったことに異を唱えることは思いつかなかったとか?」
姉「どっちにしろ前列が言ってくれなきゃ後列の人間には言えない」


だよな〜。
ジャニストも、淳太が言ったからこそ、だ。神ちゃんが帽子被りたいと言っても撥ねられた。
それを淳太がスタッフさんに嫌がられるくらいしつこくお願いして格差を減らしていった。流星の衣装の装飾が少ないのなら、いっそ真っ黒にして目立たせてくれとか。

最初こそ微妙に格差が衣装や歌割りであったが、すぐにそれは目立たなくなった。
メンバーのあくまでも横並びを希望する意志が強かったからこそだろう。


姉「それはやっぱ前列の人間が言うしかない」
「受け入れちゃったんだろうな〜」
キスマイは。
皆が。前列も、後列も。売り方の方便として。


まじまじキスマイ見てて。
やっぱガヤとかダンスのキレがいいよね。
ダンスちゃんとしてる。
昔中居君の番組で、ガヤとキタミツがSMAPコンのダンサーに紛れ込んで踊るっていう企画があった。それぞれのダンスをダンサーさんがチェックして、ガヤは比較的振りに忠実に踊るが、キタミツは結構オカズ突っ込んだりタメたりして、振り間違いにカウントされてた(笑)
でも二人共キレはあるし、千賀も上手い。横尾さんはイマイチだが、宮田がアクロバットしてて驚いた。
総じて上手いと思うんだが。
姉「綺麗じゃないんだよね」
ん?
姉「ジャニストの方が総じて動きに品がある」
おいおいwwww


キタミツが、
「ローラースケートはジャニーさんから貰ったものだから大事にしたい」
といった主旨の発言をしていた。
うん。
躍動感やスピード感、疾走感があって、見てて楽しい。
いいよね〜。
以前、生の音楽番組でローラーで円陣組んで回って滑ってた時、宮田がヒューっと円から外に出てしまいそうな滑りをした。
それをひょいとガヤか誰かが引き戻して、綺麗に円形に滑って終わった。
懐かしいな〜。まだそんなだったあの頃。


今結構ジャニーズWESTにハマっているから、つい比較してしまう(笑)
ダンスはジャニスト結構クオリティ高いと思ってたけど、キスマイ見るとあれ?ジャニーズ的には普通だったのかな?とも思うがw
多分キスマイでは千賀がダンス上手いんだろう。ジャニストでは神ちゃんか?
単なる好みなんだが、神ちゃんのダンスの方が好き。
ジャニストは皆横並びだから皆ちゃんと自分のカラーを普通に出してるが、キスマイでは前列後列あるからイマイチ後列では目立たないかもな。


前列後列のメリットは分かる。
人数多いと、個々の認知が難しい。
でも個々が認知されないとグループとしての人気は出ない。少しでも認知して貰えるように、まず推しを前列に。
そこで認知度上げてグループに人を呼ぶ。
でも前列に相当引きがないと難しい。だから舞祭組は大きかったよね。
でもさ。舞祭組が注目されればされる程、前列が精細欠いて見えたwキラキラ感がw
やっぱ前列てそれなりに意識ないと駄目なんだね。

どこかでキスマイのセンターとしてタマにコメント求めてた記事を見た。
え……タマって……キスマイのセンターだったのかwww
これは衝撃だったw
タマにセンターのイメージなかったw
キタミツ、ガヤがメインでそれにタマがくっついてるイメージだったw


ジャニストのシゲはセンターだ。
歌によってメインは小瀧とシゲっぽかったりする時もあるが、センターはシゲだ。
そこは特にデビューして最初の頃は、メンバー全員が”センターはシゲ”と口に出して言ってて、へ〜と思った。
なんで?
そこまで皆が言ってるってことの意味が余り分かってなかった。
でもセンターって、歌でグループの真ん中にいるだけじゃない。
たとえばデビュー前の7WESTで、関西ジャニーズJrのコンサートで。そこでしっかりセンター張って歌やお芝居や挨拶してたシゲ。
そういうのがセンターなんだろう。その意識と責任。
先日の小瀧の誕生日のコメントで。メンバー皆に宛てての最年少の彼からのコメント。
これで改めて感じた。センターの重みとそれを背負うシゲ。


タマは…そうだったん?知らなかった。
まぁキスマイはTVぐらいしか知らないしな。タマは淡々とマイペースっぽいしね。


そういやシゲもデビュー後はJrの頃のキラキラ感が薄まった気がしてた。疲れてるのかな〜とも思ったが。何だったんだろう。
今じゃ整体師だもんな(笑)
がっちりしすぎだよシゲwww

 

キスマイは前列後列の差別化と舞祭組によって一般への認知度上がった。あれは舞祭組なければ厳しかっただろうな。
舞祭組のおかげで後列のキャラも立った。


セクゾンも年下組2人はなかなか活動できなかったし、その間Jrと活動したからこそスキルも経験も積めた。結果オーライちゃうん?と言っちゃうと無神経かな?


エビはセンターはハッシー。でもあそこは5人になった時から華のあるセンターをお兄ちゃんsが受け入れ一生懸命育てて、ハッシーも付いていった。
でもJrってどのユニットに属するかで全然違う。ハッシーのエビ加入に関する「終わったな」という感想は正直過ぎて笑えた。さすがハッシー。
でもちっちゃい時は平成の山田と一緒に取材受けてたりしたもんね〜。


JUMPは人数多いよな〜。
なかなか認知度上がらないし、将来的に個人仕事はどうするんだろう?


グループとして大きくなるのは勿論望みなんだろうが、やはりそれと平行して個人仕事がなきゃ駄目なんだろう。グループと個人仕事はお互いが相乗効果があるのが望ましい。
でもって。20代、30代、40代で仕事もスタンスも変わってくるだろう。
先の見えない世界だからこそ今を一生懸命というのは分かる。だからこそ漫然とやっちゃうと辿り着く場所が思い描いたものとは変わってきそう。
グループも、個人も。来年もそこに居られるとは限らない。


そんなことを語っていたのは堂本光一
『変な話、来年もこの世界(芸能界)に居られるとは限らない。そんなの分からない。だからこそ今目の前にあることを一生懸命やる』
夢は見ない、将来を考えることはないという彼。実際にその時が来て、思い描いたものと現実が違っていたらどうすればいいか分からないからーーーだそうだ。
きっと思い描いてもままならない現実をずっと見てきているからなんだろう。12の時からあの世界にいる。


一方中居君は、20代、30代とある程度次の年代を見越して、そうなる為には今はこうしようと考えたそうだ。


どちらも正しいんだろう。
でもジャニーズのインタビュー読んでて、
”今目の前にある仕事を一生懸命頑張る。そうすればきっとそれは先に繋がると思うから”
と言っているのは結構聞く。
シゲなんかもそうだ。
先の見えない世界だからこそ、目の前の仕事に全力で向かうしかない。


きっとそれは芸能界なんかと関係ない自分達の日常生活でも一緒なんだろうけどね。
芸能界と比べて安定しているように見えるが、きっとそんなに大差ない。でも漫然と過ごしてしまっている。

 

それはさておき。
そうだJUMPだw
要らん世話かもだが、個人仕事どうするんだろ。でも同じように思ったV6の三宅もちゃんと仕事あるから大丈夫か(笑)


ジャニストはCDセールスとかは万々歳という訳ではないが、ぼちぼち個人仕事もある。
溺れるナイフ』は、シゲを見て「大友がいる!」と思ってオファーしたらしい。
『殿、利息でござる』もサダヲちゃんの息子を探していて目に留まったらしい。
『ノンママ』はプロデューサーが濵ちゃんの舞台を見に来てて話が来たらしい。
『盲目の〜』は『セカムズ』と同じプロデューサーだ。
ちゃんと次に繋がっている。誰かが見ている。


そういや横尾さん。
相葉ちゃんと同じドラマに出てて、クランクアップした時に、もう一度この現場でお仕事したいと思ったが、自分の今の力じゃ呼ばれることはないと思ったと。頑張れてなかった自分への後悔。


グループの人気が上がるのは、個々が認知されないと難しいんだろうな。だからこそ、あの手この手で事務所もそこを頑張る。バーターだったり、仕事をねじ込んだり。
そういう部分もあるが、ジャニストは結構地道に仕事積み上げている気がする。
人数多いのは認知度落ちるからグループとして不利とあれ程言われたのに7人でデビューしたんだから、そこは承知の上なんだろう。
おまけに7人格差無しの横並びだし。頑張るしかない。

 

あ、そういや…。
キスマイもあったな。そういうこと。
『少年たち』の舞台で、7人のうち2人だけキャストから外された横尾さんとニカ。
横尾さんはデビューするなら5人なんだろうなと思ったと。
でもその裏でヒロムに、
「デビューするなら7人で」
と伝えに行ったキタミツとガヤ。

 

ジャニーズってさ。そういうのあるから、やっぱいいよなと思う。
どこのグループでも。
そこに至るストーリーや人間関係や、なんやかんや。
きっとそういうのもひっくるめて、目の前にいる今の彼らを好きなんだろう。

それぞれのグループ。
それぞれの形。
どれが正解かなんてきっとないんだろうな。

 

 さっき関連記事見つけたので貼っとく。

realsound.jp

『グレイト・ギャツビー』2016/07/24昼の部 新神戸オリエンタル劇場

『グレイト・ギャツビー』観てきた。

元々入所の頃から内担だった姉が、
「ガイズとSHOCK以来だわ。歌どうなったか見てみたい」
と言ったから。
私は高田が見たかった。
あ、姉はずっとピンクの自担カラーの戦闘服で自担のいない∞コン参戦してたけど、2010年頃ソロで行くって内のコメントを期に担降りした。で関ジュ担なったんだが、すぐヲタ卒してバンギャなった(笑)

その姉との観劇です。

 


最初『グレイト・ギャツビー』って『華麗なるギャツビー』のギャツビーと知らなかったwストーリー全然知らない。
パンフ買って、内博貴の登場は途中からと知る。
姉妹が、
「バッチ出てる〜」
と喜んでる。
誰?それ?
舞台の人?
そのバッチこと相葉さんが語り手としてストーリーが展開する。
出番多いw主演こっちじゃね?w


姉はほぼほぼオカン目線で内を観てる。
内に関して。
歌が聴き取りにくい。声量ある。声伸びてるが発声のせいか歌詞聴き取りにくい。
ダンスはやはり膝曲がっている時ありw


バッチ。
どうやら舞台では人気らしい。
達者。
でももっとデキる人かと思ってた。
お花飾ってた。それに対抗してか高田へのファンからのお花もあったが、
姉「内への花がないw座長www」
「いや地方だから無いのかもw」


高田翔。
出番少ない。どうやらモブでちょこちょこ出てたらしいが見つけられずw
台詞回しはむしろバッチよりいいと思うんだが。歌も意外と歌えてた。
なんせライオンキングかなんかで子役で舞台上がってた子だ。役者やりたくて選択肢の一つとしてジャニーズ事務所選んだ子(笑)頑張れ。
今回は確か“芝居がデキる子”ってことで内の推薦だったような。

 

舞台。
ミュージカルってやっぱ楽曲の良し悪しで決まるよね。そこが弱い気がした。
今パンフ確認したら…うわw音楽岸田敏志かぁ。シンガーソングライター。で役者としても出演してた。なんで?ラストにワンシーンだけ?と思ったが音楽担当なら納得。
で、原作はアメリカ文学で映画化も何度かされてるが、この舞台自体はオリジナルだ。見る前は、てっきりブロードウェイやオフなんかの翻訳物かと思ったら違った。そりゃ…楽曲弱い。
ミュージカルの楽曲って相当難しいよな。
姉帰りの車の中で、
「頭の中に曲が流れてるが、ギャツビーじゃなくてガイズだというw」
ガイズ一体何年前の作品なんだw
楽曲の力ってそういうものなんだろうな。

 

演出は錦織。
『オダサク』からの内は付き合い?『ガイズ』で共演してたんだっけ?
『オダサク』は歌中心の舞台だっけ?『ガイズ』は翻訳物のミュージカルか?

先日『寝盗られ宗介』を観た。これもニッキ演出。
『寝盗られ』はつかこうへい作品だったから、つか色が強かった。昔生前のつかこうへいの作品に出演したことがある縁で演出したらしいが。
そこはまだ分かる。演者としてつか演出を経験したことあるから、現在は演出をしているニッキが演出。テイストもそりゃ経験してたらより伝えられるだろうし、そこに演者としていたのなら、演出も役者の立場も分かる。
だから『寝盗られ』で演出はなんとなく分かる。


今回のニッキ演出は…どうなん?(笑)いや舞台ってよく分かんないからさ。
以前TVで演出家ニッキへの密着映像見たが。クセ強いな〜(笑)演出家ってそういうもんかもしれないが自己陶酔的に感じた。歌、ダンスも出来て、演者としての立場も分かっていて、その上での演出。
どうなんだろ?演出家としての仕事をよく知らないってのもあるんだが、なんとなくジャニーズのタレントを主役に持ってきての演出のイメージ。それ外部といっても…なぁ。
どっちがどっちなのかは言い難いが、おんぶに抱っこ的な。
「外部と言ってもな〜」
姉「ニッキから離れて本当の外部でもまれて欲しい。内って、これがやりたいという主体性がない。事務所の言われるまま仕事してる気がする。以前はバンドやりたいと言ってたが、ホンマにそうなん?と思う。このまま40代突入すると本当に仕事無くなる」
「2,3階席空席あったな」
姉「うん」
因みに神戸で前楽です。


ニッキに対しては、ジャニタレ人気でそこそこチケの捌ける舞台の演出家という泊付けが事務所の思惑かもしれない。
内に対しては、外部とはいえ気心の知れたニッキを付けるという配慮か?
でも結局は松竹にそこそこチケの売れる興行を提供ーーーーなのかもw


事務所からの、内に対する乳母日傘にも見えるし、ニッキに対する仕事の提供にも見える。そんなとこで貴重な時間を費やして欲しくないというのが正直なところ。
でもって『オダサク』は文ちゃんも絡んでる。どうせなら純粋な外部で仕事して経験積んで欲しい。
更に、光一氏体力的にSHOCKキツくなったらニッキ的ポジション行くのかな?とぼんやり考えると、ちと辛い。
いや、ニッキが悪いとか嫌だとかそういうこちではないが、なんとなく事務所の手前味噌っぽい感じが嫌だ。光一氏の外部出演希望を、SHOCKに傷を付けると拒否した事務所。なんだかクローズドされた仕事環境なんだよな〜。いくら褒められても、そこにはリップサービスもあるだろうし、チケが売れればそれで良しという考え方もあるだろう。
そのタレント本人が将来の為にどのように力量を付けるかまでは考えてないような。勿論そんなことは個人の範疇かもしれないが。20年後のビジョンまで描いて仕事与えて欲しいという思いは我儘か?w

伸び伸びと外部で仕事してる人が羨ましい。


で結局。
そういうクオリティの舞台です。すまんwそう感じた。
姉「内はギャツビーをずっと演りたかった舞台と言っていたが、これで果たして満足なのか?」
うん。
まぁ…脚本もあるんだろうが。


テーマは?
イノセントな恋?
愛に関してはイノセンスなギャツビー?
そこまで尽くした愛する人は結構スノッブだが、それはリアリティ感漂ってて不条理で良いのか?
文学作品としてはいいと思うが、この舞台観てカタルシスは無いな。


姉「内ファンのツイ見てて『ラストの内、哀しくて美しいです』『泣けました』て…。引くわ。ファンはこんなんで満足なのか?」
はははw

なるほど。そこがカタルシスw


役者さんはゴスペル出身、ヅカ出身、四季出身等といろいろで下手な方はいなかった。ヒロイン役の方の声量なかったぐらい。その友人の宝塚退団後すぐの方は役作り面白かったし、ヒロインの夫の愛人とその妹もキャラ濃くて面白かった。
その中で内…wいや綺麗だし甘いし歌も頑張ってたが。
姉「ビブラートらしきものはかけれている。上達した!」

バッチは可もなく不可もなく。ちゃんとお仕事してた。


姉「でももう11年経つのに内いまだにファン居るんだな」
前から6列目だったが、それよりまだ前で内の良いシーンになるとサッと双眼鏡取り出す方結構居たw
と言いつつ姉も双眼鏡で見てたが(笑)
姉「あんなことなければ、内の今の立ち位置や仕事の仕方も違ってただろうな…」
うん。
姉「でもやっぱ演技はイマイチだっただろうな(笑)∞じゃ大倉もまさかのイマイチだったしな〜」
むしろマルの方が面白いw


私的には高田観に行ったのに、どこに居たのか分からないのがw残念w
『寝盗られ』の丈一郎の方が存在感あったな。若しくは『だいこん役者』の文ちゃん(笑)


ジャニーズであってもCDデビューが全てではない。
てかCDデビューしてそっちのプロモーションに金かけられるグループの数なんて決まってるんだから、それ以外の人間も多い。
だからタレントのマネージメントをしている事務所として、CDデビュー以外の仕事をする人間の道がもっと広がってもいいと思うんだが。


作品について。
音楽は前述。
脚本は?
確かに原作は友人の語りで綴られているのかもしれないが。それをするとギャツビーの存在感が薄いような。状況設定をまず観客に見せて、ミステリアスに謎の人物ギャツビーを姿は見せないままに描き出す。
それは確かにアリだが。果たしてその手法は有効に働いていたのか?
ギャツビーの元恋人の状況、当時の世相や人々の考え方を描くことに冒頭はウエイトがかかっていた。なんか尺が惜しいというか。
そこが分からないと確かにギャツビーへの理解は難しいだろうが。もうちょいギャツビーの存在感が欲しかった。たとえ他者の口から語られるだけだとしても。
と、素人が言ってみるw


あ、そうか。バッチのあの程々感は、語り部自体の存在感を消そうとしているからかwあそこでバッチが達者だと、本当に主役が誰か分からなくなるw


こうやって考えてみると、結構ストーリーとしては程よく描かれていたか?
ギャツビーの元恋人も、あの時代の富裕層白人女性の生き方としてはあんなもんなんだろう。土壇場でのクズ感も、それでさえギャツビーは愛おしいんだから。
優柔不断で家や両親や社会を言い訳にして、でも実は夫も愛しているというごく普通の女を、自分の手を罪に汚しつつも愛し続けるギャツビー。自分の身を顧みず。


社会的理不尽さに抗していた男が、女性の為にという目的を得る。そこにすがって生きているような。
多分男にとっては女はサンクチュアリで。でもそれはきっと現実のリアルな生身の女ではなく、自分の中での聖女なんだろう。
勝手に偶像化したらそりゃ裏切られる。だからそれを甘んじて受け入れるのは既に織り込み済みなのかもしれない。
そんな状態をイノセントと言うのか?

それか社会的理不尽さに圧殺された男の哀れさを描きたかったのか?当時のアメリカはそういう社会であった。そこで抗したギャツビー。
ーーーなのか?

 

よく分かんない。
原作も映画も知らないしな〜。
でも華麗できらびやかな姿を最初に見せつけて、その裏の落差をがっつり描かないと、最後の哀れさが際立たない。
内は…綺麗なんだけどなぁ。甘い声と綺麗な容姿。そこは確かに華麗なるギャツビーかもだけど。
裏の顔の線が細すぎないか?凄みやあくどさがない。ここでは、それでいいのかな?見た目下層階級と一見分からないギャツビーなんだから。でも欲張りなもんでもうちょい欲しい。
そういう描写あったでしょ?と言われれば、確かにあった。
が。
もうちょい頑張れよと言いたい(笑)
せっかく念願のギャツビーならばさ。

あれじゃ只の王子様。


大人のお話なんだろうな。
でも観に来てるのは単なる内ファンで。
確かにそこには、ジャニ舞台特有のトンチキさやエンターテイメント性はない。良い意味でも悪い意味でも。そういうニッキ演出の舞台だ。

ニッキはああいうジャニ舞台には惹かれないんだろう。光一氏もそっちじゃない(笑)でも所々に寒いお遊びが転がってるw

 

つか作品ならまだなんとなく原型があるけど、がっつり最初から作る今回のような作品の場合は、厳しいな〜。オダサクはどうだったんだろう?

舞台演劇もいろんな方法論があるんだろうから、これはこれでいいのかもだが。
なんか中途半端というか消化不良というか。

 

そういや宝塚版てあるんだよね?

どうなんだろう?

多分手慣れた達者な感じの舞台なんだろうな〜。そういう、お客さんの前にちゃんと商業演劇として提示する手法はすこぶる達者だと思う。先日見た『だいこん役者』なんかと通じるものがある。より大衆的というか。

 

いやいや(笑)
素人考えの感想失礼しました。

 

『だいこん役者』の浜中文一と、関西ジャニーズについて

『だいこん役者』です。はいw

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『SHOCK』は何回か見たことあるけど、普通のお芝居って余りない。
商業演劇ってほんと数えるぐらいしかなくて、宝塚1回、四季を2回、『炎立つ』、『寝盗られ宗介』ぐらいか?DVDでの作品は蜷川シェイクスピア物、新感線他見たことあるけど。
でもTVの中継やDVDと生はまた違うしな〜。多分転換とか切ってるだろうしw

で、こういう世話物的というか座長公演的なのって初めて見る。
要は浜中文一を見に行っただけなんだが。
ざっくりと素人感想を。


・転換に時間かかる。
セットは結構大掛かり。だからか転換に結構時間かかる。薄い幕が降りて音楽だけ流れる回数と時間が結構多かった。
幕の前で芝居しつつ裏でセット変えてる時もあったが、何もなくてじっと待つ時間が結構気になった。今までそんなこと思ったことないが。やっぱセット丁寧に作ってるからかな?

大きな場面のセットが4つあり、場面転換する。『SHOCK』始めジャニーズって、転換をいかにスムーズに行うかに力注いでるからw

あとはそこまでセットを作り込んでない舞台だとライティングのみで表現とかあるしな〜。そこが舞台の面白さでもあるんだろうし。

この舞台は結構写実的。普通にテレビドラマの感覚。

 

大杉漣さん初舞台らしい。
マイクも付けてないような感じだが、やはりそうなると声を張る芝居になるんだろうが、そのせいか台詞が分かり難い時がままあった。滑舌が悪いほどはいかないが。


藤山直美さんはさすが。
愛嬌があって可愛い。ドラマでの芝居しか見たことなかったが、さすがです。


・総じて楽しいお芝居だった。
ははは。なんかよく分かんないといったところが正直なとこだが。

 

まず最初に。その回は読売の貸切の回でした。たまたま見かけて安かったから、なら行ってみようかなと。
藤山さんと大杉さんは好きだけど、定価で文ちゃんだけ見に行くのはちと辛いw
2階席が4,800円だったので、ま、いっか(笑)
だからお客さんも相応だと思う。
全体的に年配の女性が多い。隣のお爺さん始まってすぐ寝だしたw
上手サイドだったが、前2列のお婆ちゃま方が身を乗り出して見てるw
余りのことに唖然として冒頭舞台見てないw
係員が通り掛かったから、とりあえず何とかしてくれと訴える。係員苦笑しつつ、注意してくれた。以降はちゃんと座っていたから、単に知らなかったんだろう。幕間には観覧マナーを係員が前方に立って説明してたw


で、要所要所でちゃんと笑いも起こって、反応は普通。普通に娯楽のお芝居を楽しんでいる感。私こういう舞台見たことないからw

幕間では8割方が事前に購入してたお弁当開いて食べてた。へ〜(笑)


で、文ちゃん。
冒頭はあんまりな観覧マナーに、見損ねたw
でもどうやら出てたらしい。
旅一座の劇中劇のシーン。座長がとちってわちゃわちゃするシーンだった。

 

ネタバレいいっすか?
いきます(笑)

昭和かな?結構昔の旅役者一座の物語。芝居が好きでやってる二代目とその連れ合い。でも結婚はしてなくて。
先代は当り役を持ってて、旅役者ながら大阪の大きい劇場で興行も打ったことがある。翻って2代目は自分でも「だいこん役者」だと自認。父親へのコンプレックスから抜け出せない。
たまたま知り合い愛しく思って、借金のかたに身売りの決まっていた女を助け、自分の劇団に引き入れる。
ちょっと浮気性の座長としっかり者の恋人。昔付き合っていて死に別れた女性との間にできた座長の娘。いろいろな団員。その中で、一番新米な団員が文ちゃん。


名前は藤山直美大杉漣の次に、娘役の人と並んで。

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浜中文一(関西ジャニーズJr)とある。ノボリにも(関西ジャニーズJr)の文字が。

 

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パンフの文ちゃんの挨拶文にも、関西ジャニーズJrの浜中文一ということが書かれている。

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そこはうわ(;_;)となった。

 

ストーリーは座長に娘の存在を知らずまた浮気しているのかと思った藤山と大杉の騒動に、南紀白浜の観光化の地上げの騒動、座長の父への確執めいた思い、なんかが織り込まれている。
一番のテーマは、父への劣等生とそれを超えることーーーなんだろう。
自分はだいこん役者だからと、決して生前の父の偉業に寄り付こうとはしなかった座長が、最後には恋人や娘、団員の思いに応えて、父の当り役に挑戦する。

今までの座長の考えを変える契機となったのが、新参の団員である文ちゃんの言葉で、ここは結構盛り上がる場面。何故この劇団に入ったのかも含めて。


「俺はだいこん役者だ」と言い、父の当り役を拒否する座長に、文ちゃんが、父母がおらず祖母に育てられた自分が座長の「瞼の母」(だっけか?)の芝居を見て泣けた。だからこの劇団に入ったし、どうか(その先代の当り役を)やってくださいと、懇願する。
ーーー記憶曖昧ですみませんwそんな感じのシーンでした。楽屋中央に立つ座長の前に正座して、頭を畳に擦りつけながら懇願する文ちゃんの素足の足の裏ばっか見てたw
いや〜めっちゃ上手(かみて)過ぎて顔が全然見えなかったの(^_^;)


2階席だしさ、目が悪いからほぼほぼ文ちゃんをオペラグラスで追ってたw
カツラで最初どこにいるのか分からずw
あ!いた!
あとはずっとロックオンwすみませんw全体を見てない。
で、文ちゃんはといえば。
そんなにめっちゃ台詞があるって訳でもない。だって新入の団員だもん。座長を扇いだり、煙草盆持って後ろを付いていったり、藤山の芝居の稽古に付き合ったり、座長の浮気の相手(本当は娘)を他の団員と探ったり。
基本わちゃわちゃしてるんだけど、座長のことも藤山のことも大好きで信頼してて心配してる若い団員の役。その思いは伝わる。台詞無くても、始終脇や後ろに控えて、新米の団員を演じている。


台詞はちゃんと伝わる。明瞭。声がよく通る。
また台詞は無くても、舞台の上でちゃんとその人物を演じている。
全く危なげないし、芝居の世界観にちゃんとマッチしている。


きっと求められていることを全うしているんだろう。
誠実そうな青年が見える。

 


いや〜ジャニーズってさ、結構派手じゃん。舞台にしても、ショーにしても。
だから堅実でちゃんと一般のご年配の娯楽として成立してるお芝居の舞台で、ちゃんとその役割を全うしている文ちゃんーーーてのが。へ〜と思った。ジャニーズとは違う畑。


でもって、ただ浜中文一だけではなく、そこから関西ジャニーズJrにも目を向けて貰えればという思いが載せられたカタログ(と受付嬢が言ってた)に、実は一番ぐっと来た。(稽古風景のレポとかも載っててモノクロで文ちゃんの写真も載ってました〜)


あのカタログの一文に、本当に一生懸命頑張ってるであろう文ちゃんを思って。
関西ジャニーズJr最年長の彼。
まいジャニでコッシーとゲストだった時に、結構シビアな話もしていた。今のポジションと、これからのこと。
自分の道をと。

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どうかずっと文ちゃんが見られますように。

 

 

 

さてここからはパンフの文ちゃんの言葉から、関西ジャニーズについて。


昨日ジャニーズWESTの1枚目のアルバム特典DVD見てて、藤井流星の言葉が印象に残った。
『この特典を見てるということは1stアルバム買ってくれている。きっとこれからのジャニストからすれば、本当に最初の頃のファンになるに違いない。自分達はずっと舞台やってきてて、その頃見に来てくれたお客さんがいたからこそ、舞台が続けられてデビューもできた。これからも宜しくお願いします』
という趣旨。
舞台の頃からずっとチケ買って支えてきたお客さんがいたからこそと言う流星の言葉。
ちゃんとそこを分かってて言葉にする流星。
なんかさ。そういうとこいいよね。
天然でポンコツみたいなキャラだけど、ちゃんとセトリや構成考えたりファンへの感謝を言葉にする流星。男前だわ。


自分が舞台に出ることで少しでも関西ジャニーズJrに還元できればと考える文ちゃん。
きっと関ジュは皆でそうやって進んで来たんだろうな〜。


西畑大吾が、
『ばどや7WESTがいた頃はずっと定期的に松竹座で舞台がやれた。でも今はジャニストのメンバーが抜けたから、そうとは限らない。だからこそ頑張らないと』
と言ってた。


それぞれいろいろな思いや夢はありつつも、関ジュとして頑張ってる彼らが好き。

 

てか文ちゃん生で見たの初めてだったわ(笑)

 

あと関西ジャニーズについて、もう一つ。
去年の暮れの日経エンタ見返してて。Mr.KINGの記事。あれ?そういやあったなw
実はあのグループ自体そんなに好きじゃなくて。記事の記憶が余り無い。
ちょいイメージ変わったのは、先日のまいジャニでの彼らと関ジュの絡みを見て。

youtu.be


屈託なく懐かしそうに元のユニット仲間と喋る彼ら。
そのこだわりの無さに、こだわってた自分がいることに気付いたというか。


で、日経エンタで。
東京での活動や関ジュに対してこだわりは無いという平野紫耀と永瀬廉。ひょっとしてファンはわだかまりがあるかもだが、ジュニアってのは参加ユニットがいろいろ変わりつつ活動していくものだろうし。

関ジュは関ジュ全体として見るお客さん多いが、東京では個を見てる。だから個での争いになるので相当厳しい。たまたま家族の転勤があってこちらに来たが、ここで頑張るしかない。東京に来た時属するグループがあるというのは精神的に大変ありがたかった。
ーーーと。

 

あれ?家族の転勤で東京行ったの?
でもって永瀬廉って生まれは関東だし、平野もずっと名古屋から大阪通ってたんだね〜。
なんかね。
そういや皆Jr時代って参加ユニットしょっちゅう変わるわwと(笑)
そういう場所だったわ。Jrって。

関ジュがちんまりしてたから、なんかキンカンやなにわ皇子ばかりにこだわってたが。

確かに関西ジャニーズはユニットはあっても、応援は関ジュ全体をしてる。世帯がちっちゃいからどうしてもそういう形になる。あそこで肩を寄せ合って頑張る彼ら見てると、皆を応援したくなる。

レッスン場もないし、マネージャーもいない。ステージの心得も、なんかあったら叱るのも、先輩。

そんな関西ジャニーズ。

おまけに関西から関東の壁は高くて、結構ぼろぼろ辞めていく。
濵ちゃんなんかもグループで一人しか残らなかったのに頑張ってたもんな〜(笑)

 

秋の梅芸には、ジャニワ座長の平野や永瀬と一緒に関ジュも参加する。
楽しみだね。

 

 追記。

受付嬢に、

「出演者さんへのお手紙お願いします」

と手紙を渡してた若い女性いた。文ちゃんか?(笑)へ〜そういうこと出来るんだねと、思った。

せっかく外部出てるんだし、なんか励みになれたらいいよね。

 

『少年たち』DVDをやっと観られた 3枚まとめて

『少年たち』やっと見られた。
これって、
『格子無き牢獄』
2010年 松竹座:関西ジャニーズJr(DVD)① 
    日生:ABC-Z Kis-My-Ft2(DVD)②
2011年 松竹座:関ジュ③
    日生:エビ関ジュ5人④
2012年 松竹座:関ジュ⑤

『 Jail in the Sky 』
1012年 日生:エビ関ジュ7人(DVD)⑥
という内容なんだよね?

現ジャニスト関連の『少年たち』です。


①だけストーリーが違う。
②は、これ見てヒロムがキスマイのデビュー決めたんだっけ。でもって横尾さんとニカがキャスティングにはいない。
横尾さんはこれで、もしキスマイがデビューするとしても自分は入ってないと思ったと。でもってキタミツとガヤが、ヒロムに、
「デビューするなら7人で」
と言いに行った。
④は、これがきっかけで関ジュの注目度が上がって勢いが出だした。関ジュから東京の『少年たち』へ5人が出演。
⑤は7WEST×他の関ジュで看守長が文ちゃんだったのかな。
⑥は東京へ関ジュから7人。今のジャニーズWESTのメンバーだ。最初流星入ってなくてヒロムに出たいと連絡したんだっけ。大阪と違ったコミカルな役柄で、滑りまくって最後は塚ちゃんに丸投げしたって。


①②の頃キスマイは25〜19才、エビが25〜17才、現ジャニーズWESTが23〜14才。
⑥はその2年後だから、エビは27〜19才、WESTが25〜16才。


②で25〜19才でキスマイがやっていた役を⑥でWESTが25〜16才でやってる。年齢的には余り差はない。
でもってエビとWESTは2才ほどエビの方が年上だ。


⑥のエビの役を①では誰がやってたか。
顕著なのは、
戸塚祥太重岡大毅
だ。後はあんまよく覚えてない。すまんw戸塚の方が6才年上。出演当時の年齢だと4歳違う?


②のキスマイの役を⑥でWESTの誰がやっているか。
北山宏光重岡大毅
藤ヶ谷太輔桐山照史
宮田俊哉藤井流星
玉森裕太中間淳太
・千賀健永ー神山智洋


⑥で、濵田崇裕は看守長、小瀧望は看守。


こんなとこか?
以下はWikipediaからの抜粋。

 

 

ーー 『少年たち 格子無き牢獄 (2010年) 』ーー


2010年8月に大阪松竹座にて関西ジャニーズJr.が、9月に東京日生劇場にてA.B.C-ZKis-My-Ft2が上演。 タイトルは同じでありながら、大阪と東京ではストーリーが異なる。Kis-My-Ft2A.B.C-Zはデビュー前であり、ジャニーズJr.としての出演となる。また、Kis-My-Ft2と表記されているがメンバーの横尾渉二階堂高嗣はこの作品に出演していない。(Jr.情報局から届いた舞台チケット案内には2人の直筆メッセージが掲載されており、また、ジャニーズファミリークラブに公開された舞台出演情報の動画も7人で収録され公開された。しかし、8月末に日生劇場前に張り出されたポスターには横尾、二階堂を除く5人しか掲載されておらず、初日前日に行われた公開稽古の際に「横尾、二階堂は別仕事の為出演しない。」と説明された。)この舞台を観劇し「Kis-My-Ft2をCDデビューさせよう。」とジャニー喜多川は思ったと後に語った。


日程
大阪・松竹座 (2010年8月3日 - 28日、全32公演)
東京・日生劇場 (2010年9月3日 - 26日、全32公演)


出演
大阪公演(DVD化。これが①にあたる)
BOYS
中田大智、濵田崇裕
B.A.D.
桐山照史中間淳太
Veteran
浜中文一、室龍規、伊藤政氏、菊岡正展、室龍太山碕薫太
7 WEST
神山智洋藤井流星重岡大毅竹本慎平小瀧望新垣佑斗
Shadow WEST
向井康二、金内柊真、古謝那伊留、朝田淳弥
Gang-Star
楠本幸登、フューガルショーン悟空、上村雅哉、有本祐
Little Gangs
藤原丈一郎、岡崎拓弥、竜田昴征、中田篤志、今江大地


東京公演(DVD化。②)
A.B.C-Z
橋本良亮、戸塚祥太河合郁人塚田僚一、五関晃一
Kis-My-Ft2
北山宏光、千賀健永、宮田俊哉藤ヶ谷太輔玉森裕太
Mis Snow Man
真田佑馬、野澤祐樹、深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平
後藤泰観石垣大祐岸本慎太郎


http://tower.jp/article/feature_item/2011/04/11/76054

 

 

ーー『少年たち 格子無き牢獄 (2011年) 』ーー


2011年8月に大阪松竹座にて関西ジャニーズJr.が、9月に東京日生劇場にてA.B.C-Zと関西ジャニーズJr.が上演。 前作「少年たち 格子無き牢獄」と内容はほぼ同じであり、また大阪松竹座公演の内容が変更され、日生劇場公演のものと類似する形となる。 日生劇場公演の方では7月に事前発表された公式ポスターに掲載されている出演者と実際の出演者が異なり、グッズ販売やパンフレットに掲載されているメンバー等も実際の出演者とは異なる。9月2日、松竹座公式ホームページに当時ジャニーズJr.内のグループB.I.Shadowのメンバーだった菊池風磨(現:Sexy Zone)が特別出演することが発表される。


日程
大阪・松竹座 (2011年8月3日 - 27日、全33公演)③

初回公演案内時のものには13日に公演が予定されていたが誤りであり、5日と19日に変更となったが後に12日と19日へ変更となり5日が休演日となる。


東京・日生劇場 (2011年9月5日 - 29日)④

出演
A.B.C-Z
戸塚祥太、五関晃一、橋本良亮、塚田僚一河合郁人
関西ジャニーズJr.
重岡大毅中間淳太桐山照史神山智洋、濱田崇裕
菊池風磨(特別出演)

 

 

ーー『少年たち 格子無き牢獄 (2012年) 』ーー


2012年8月に大阪松竹座にて関西ジャニーズJr.が上演。新ユニット「Naniwa Oji」が初お披露目された。


日程
大阪・松竹座 (2012年8月4日 - 27日)⑤


出演
B.A.D.
中間淳太桐山照史
7 WEST
重岡大毅神山智洋藤井流星小瀧望
濵田崇裕 with Veteran
濵田崇裕、浜中文一、菊岡正展、室龍太山碕薫太
Kin Kan
向井康二、金内柊真
Naniwa Oji
永瀬廉、大西流星、西畑大吾
Shadow WEST
Aぇ少年
Gang Star
Little Gangs
Spe千

 

ーー『少年たち Jail in the Sky (2012年) 』ーー


日程
東京・日生劇場 (2012年9月4日 - 26日)(DVD化。そしてこれが⑥)


出演
A.B.C-Z
戸塚祥太、五関晃一、橋本良亮、塚田僚一河合郁人
関西ジャニーズJr.
重岡大毅中間淳太桐山照史神山智洋、濱田崇裕、藤井流星小瀧望
They武道
林翔太、江田剛山本亮
Travis Japan
森田美勇人、川島如恵留、七五三掛龍也、宮近海斗、阿部顕嵐
後藤泰観バイオリン)、石垣大祐(ピアノ)
安井謙太郎、アンダーソン、渡辺大輝、山倉沙瑠芙
ジャニーズJr.

 


さて。
DVDを観た順番は年度順番じゃなかったw
⑥①②の順。
昔姉が①だけ持ってたから、おぼろげにブランコ座ってるシゲの記憶はあったけど、殆ど覚えてなかった。
⑥は姉は河合ちゃんが濵ちゃんに髪掴まれるシーンがひたすら見たかったようだ。


まず最初に見た⑥の感想。あ、1つ前のブログにもちょろっと書いてるけど。

その後①②と書きますが、無駄に長いです。すみませんw

 

 

 

■『少年たち Jail in the Sky (2012年) 』
すっごくトッツーの台詞回しに違和感あった。えらいシゲなんかと比べて一本調子だなと。
ひょっとして下手?
でも寝盗られ宗介ではとうとうと長ゼリフ喋ってたぞ。
あ…でも。口調はこのまんまだったな。そしてドラキュラの映画は…思ったほど上手ではないなと思った。
今にして思えば、映画でもこの台詞回しだったのかも。
あとでこれは腑に落ちる。後述する。


オープニングは、ウエストサイドストーリーの少年達の戦いのシーン風。
姉「ドリボみたい」
私「SHOCKみたいw」
まぁ…そりゃ(笑)


シゲ上手いな〜と改めて思った。19歳。抑揚とか表情が。ちゃんとメリハリついていて、表情も演技が細かい。特にトッツーとの絡みでその印象強い。


神ちゃんも繊細な演技してる。


濵ちゃんw
めっちゃ目を見開いてる(笑)すげぇw
人を警棒で撲る演技が素早過ぎるw横に払う時のキレがめっちゃ良い。
これよく当時の記事で、狂気の看守長とか鬼気迫る演技とか書かれていた。
面白い。
今ならもっと複雑に演じてみせただろう。
これ大阪で文ちゃんだったのね〜。どんな演技だったんだろう?


小瀧。
可愛い(笑)看守なのにw
これ16才か?よくやってるな〜。
年齢より上の役だからか、声太めに張って喋ってる。でもって登場シーン仁王立ち。何しても可愛い(笑)


流星。
台詞回しが拙い。カミはしないけど。
どうしても一本調子になる。


淳太。
意外と達者な演技。
バンドでのシーンはDVD収録のカメラワークでめっちゃカッコよく撮ってるとこあり。
こういうの、カメラマンがつい撮ってしまうような仕草をするのかも。
アイドルだから、自分がこう見えるってのは分かっている。
よくよく考えたら照史と『ごくせん』出てたんだから、そりゃ達者だw

とりあえずここの演技は上手かった。忍ジャニで余り上手いという印象なかっただけにw

15歳を迎えることのできない妹。その事への悲嘆と、自分の社会状況への恨みと諦観と怒り。

そんなものをぶつけた演技。現実生活では何不自由ない日常をずっと送ってきている筈なのに。そこではちゃんと、現実社会に押しつぶさそうな若者の苦しみを演じきっていた。


照史。
対立シーンでのハッシーとの掛け合いの歌が好き。
あとちょっとした仕草が面白い。
ハッシーが懲罰受けた時ひっそりと喜んで笑ってるシーンとか。性格をちゃんと掘り下げているから、ちょっとした仕草で膨らみとリアリティが出る。


河合ちゃんと照史の漫才絶品でした。
やっぱ照史の仕草や間が面白いんだよね〜。


まだ20歳ちょいなのに頑張ってる濵ちゃん。でもって殴るシーンは、動きがめっちゃ素早い。思わず息を呑む。

看守のダンスシーンは濵ちゃんのソロ曲なんだね。カッコいい。


乱闘シーンやシゲの落下シーンでスローモーションが効果的に使われている。


ショータイムはエビがメインと分かる立ち位置と扱い。エビはもうデビューしてたんだっけ?ならそりゃデビュー組だから当たり前か。

 てっきりジャニストの曲だと思っていた楽曲が実は関西Jrの楽曲だと知ったw

 

 


次に①を見る。
■『少年たち 格子無き牢獄 (2010年) 』@松竹座


あれ?オープニングが和物になってる。
いやいや、こっちが先だ(笑)
⑥より2年前。原型はこっちか。


姉「私ショータイムばっかリピってたから、本編2回ぐらいしか見てない」と言ってたが、納得だわw
台詞がめっちゃグダってる。なんで?

・関ジュは関東Jrみたいにタッキーのバックとかの経験はほぼ無い。∞も舞台やってたっけ?ANOTHER?でも∞自身が舞台経験乏しそう。

・日生版と比べて、とりあえず出演者が多いwちびジュも結構いる。順番に喋るんだけど発声も何もあったもんじゃないから、グダグダw
学芸会かよwwwのクオリティ。


看守と囚人がフレンドリー(笑)
でもって看守長可愛い。菊ちゃんだっけ?
この頃のメンバーって私知らないから、いちいち姉に「これ誰?」と聞くw
室3兄弟揃ってるし(;_;)やり取りが可愛いんだよね。関ジュだな〜と思う。
姉はこの頃の関ジュでヲタ卒したから、懐かしそうに見ている。多分そういうのとショータイムが見たかったらしい。

このぐだぐだな学芸会的な中にあって、シゲは何故か上手い(笑)ナチュラル。いや皆あんま舞台っぽい演技はしてないんだがーーーできてないと言うべきかーーーせいぜいが小瀧や流星が声張ってるぐらい?
年長の照史達以外の出演者は、よく言えばナチュラル。悪く言えば素人w
その中でシゲは印象的。舞台っぽい演技じゃないんだけど、存在感がある。
演技は⑥の時と余り変わらない。あ…だからか。トッツーは、純粋で幼くちょっと哀しい役柄をかっちり演じていた。非常に舞台的なフレームで。

 


ちょい補足。
演技には、テレビのフレーム、映画のフレームがあるというのを読んだことある。光一氏も言ってたんじゃないかな?言葉や表現は違っても。
だから舞台のフレームもあるんだろう。いや舞台はズームもロングもない。そしてカメラのように枠がない。カメラのフレームがないからこそ、そのハコの大きさ(キャパ、空間)によって演じ方を変えなくちゃいけない。
そしてドラマのフレームで演じることに慣れてる役者が、映画行って同じフレームで演技してしまうと、どうしても趣きがなくなるらしい。
映画は空気感も一緒に映像の中に映し出すが、ドラマはもっと平板。厚みがない。
ドラマの演技を映画でやると、途端にちゃっちくなると。
実はこの説明、私はなんとなくしか分からないw光一氏も『それぞれのフレームにあった演技を』的なこと言ってた。
が、しかし。
光一氏のミタライと陰陽師のドラマを見たが、あれが果たして演じ分けられているかと言えば甚だ疑問w


まぁいい(笑)
トッツーはめっちゃ舞台的な表現をしていた。というかエビ全員が。看守もな。それに対して関ジュはそこまでガチガチに固めてなかったから、そこが当初感じた違和感の原因だったんだろう。


フレームの話を出した時、シゲはドラマ的なフレームで演じているのかな?とも思ったが。
違った。
ちゃんと舞台での演技なんだけど、もっと自由度が高い。


あとね。
シゲはナチュラルに演じてた。そこにすっと立ってる。
トッツーはめっちゃ演じてる。演劇的というか。
自分が余り舞台とかと縁がないから、多分トッツーが舞台としては正解なんだろうと思うが(笑)でも余り好きじゃない。役柄を力技でねじ伏せてる感がある。
実年齢とは全くかけ離れた年齢の役を演じることが可能なのは、そういう舞台の演劇的お約束があってこそ成立するのかな?とも思うが。

 


松竹座の①は、⑥と随分ストーリーも違う。でも外の世界から疎外された少年が、檻の中で見付けた絆をとても大事にしていたのは伝わる。
①のシゲは⑥のトッツー程純化された存在ではない。でも切なさは伝わる。よりリアル。だってさトッツーみたいな子が本当にいたら大丈夫?と思ってしまうw


もう一つ。
⑥でハッシーと照史がやってる敵対する2人の心情を歌った掛け合いの歌。
ここでは神ちゃんと照史が歌ってる。
姉「照史歌上手くなったんだね。(⑥と比べて)これあんま声が響いていない」
言われてみれば。
「照史って昔から歌ウマじゃなかったのか?」
姉「昔はちょい上手いぐらいだった。今みたいな圧倒的な感じじゃない」
へ〜。意外だわ。昔からずっと上手いのかと思ってたw
ハッシーと比べて神ちゃんの声って親和性があるから、掛け合いとしてはハッシーとの方が面白いかも。

 

グダグダだけど楽しそうな関ジュ。丁寧に演じているシゲ。歌は今程ゲロ甘じゃなくてそこ意外だった。

 

後で知ったが、本番の直前にシゲの役のテイストが変わったらしい。ピュアな役からちょいやさぐれたテイストの役に。

シゲは数日悩んでいたと。そこで当時関西Jrのめっちゃ先輩だった照史から、

「シゲなら絶対できる。頑張れ。でももし迷っているのなら役を降りてくれ。迷いながら演じるのは周りにも迷惑だし、お客さんにも失礼」

と。結構辛口の助言。でもシゲを信じていたからこそではあるんだろうが。

下の方にも書いたが、シゲは当時のことを、

「淳太君や照史君から結構厳しく指導を受けました」

と真面目な顔で言っていた。厳しく?と思ったが、上記のようなシビアな言葉を掛けられていたのなら、そりゃ厳しい指導だろな。

当時シゲは17か?初めてのメインキャストで。ずっと端っこで踊っていたのが、その2年前に7WESTに入り。この頃は優馬が抜けた後だろうな。当時関西ではそれなりに推されていたのか?推されたからメインキャストだったのか、演技上手かったからメインキャストだったのか。どちらにしろ相当のプレッシャーはあっただろう。

多分日生の戸塚は最初の設定通りのピュアな役で。シゲは、ちょいやさぐれたというか屈折した役柄。このさじ加減は確かに難しかっただろう。

 

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もう一つ。中間はこの公演ではピュアな役だったと。見返すと確かに。めっちゃ天真爛漫で子供のような役柄だ。

仕草が子供みたいで可愛いwそれを多分この中では年長の淳太がやってる。

 


で、ショータイム(笑)
いや〜楽しかった!
姉がリピってたのも分かる。
今はもう居ないメンバーもいる。そして皆若い。今より6年前。


あれ?この曲知ってる?と見たら、ばどのVIP。うわ…淳太可愛い!!!なんてキラキラしてるんだw余りのアイドルさかげんにびっくりした。淳太こんなだったんだ…そりゃ人気あったの納得。ジャニストがデビューした時、
「なんで淳太?」
と思ってたけどw
かっわいい(笑)キラキラ。そりゃ22歳か?今のシゲより下か〜。

最近ジャニストのなんやかんや見直してたら、デビュー後半年ぐらいの雑誌で、
「淳太君が一番変わった。あんなイジられキャラじゃなかったし」
てのあって。今はしっかりしてて落ち着いたイメージの淳太。

照史も以前はどっしりしたイメージだったけどほんとは繊細だと。照史自身もデビュー前は自分が引っ張らなと思ってたが、今はグループだから自分が出せると。
そんな彼らにこんな時代があったんだ〜と、かわゆい淳太が愛おしい(笑)

あ、それとね。お芝居の部分でめっちゃ天真爛漫な少年を演じていたら、ショータイムでもそれを無意識に引きずっていたのかも。めっちゃキラキラだったんだよ(笑)

 

7WESTやVeteranやBADやBOYS。金内や向井もいる。楽しそうな弾け切ったショータイム。特にフィナーレで皆揃うとこは本当に関ジュらしいよな〜と思う。
この後の関ジュのメンバーの抜け加減が半端ない。どんどん退所している。

でもジャニストは、関ジュに勢いが出たのは東京の『少年たち』に呼ばれたのがきっかけだと。多分翌年の日生だ。
どんどん辞めていく仲間たちを見つつ、走ってきたんだろうな〜。

 

 


お次は②だ。
■『少年たち 格子無き牢獄 (2010年) 』@日生劇場


こちらも①と同様和物で始まる。同年の作品。
全体的に揃っている。
あ…そうか。別に関ジュのダンスのレベルがそんなに低い訳じゃない。でも①と比べてこちらの②がクオリティ高いと感じるのはーーーひとえにダンスが揃っているという一点に起因する(笑)多分関ジュは揃えられなかったんだろうな〜。キスマイもエビもダンス揃っててめっちゃ綺麗。これがいわゆるカタメってやつか?関ジュと違い過ぎて驚いた。


あと皆が舞台っぽい台詞の言い回し。
①のグダグダ感はない。下手な子もいるけど、言い方が揃ってるので学芸会的には感じない。
ストーリーも①と②は違う。だから囚人と看守の関係性も違う。①みたいに囚人と看守の仲が別に険悪でも何でもないのなら、脱獄する必然性がない。そこが①は弱い。

 

オープニング。

トッツーの台詞回しがめっちゃタッキーの舞台のテイストだなと思ったが、トッツーってずっとこれだな。

タマの土佐弁w

Kyo to Kyoか滝沢演舞場かw


さて、ここからは②と⑥を比べて。
最初に書いたように②ではキスマイの演じていた役を、⑥では関ジュが演じている。まんま一緒ではないがテイストは残ってたりする。
なんせキスマイはめっちゃカラーが(笑)濃いな〜。まだデビュー前だからこういうテイストなのか?デビュー決まって相当マイルドなカラーになったんだね〜。キタミツとガヤ揃うとパネぇ(笑)これぐらい目立ってないとデビューできないんだろうね〜。


以下②と⑥の該当する役柄を演じた2人を比較。

北山宏光②ー重岡大毅
余りに違い過ぎて笑える。25歳と19歳か〜。キャラ全然違うしな。
最後にトッツーが亡くなって10年後、ブランコを訪れた北山・シゲがブランコを揺らしながら回顧しつつ未来に想いをはせるシーン。ほんま物語のラストなんだが。ここでゆっくりと揺れるブランコに余韻を残しつつ独白で締める。本当に良いシーンなんだよ。
なのにw雰囲気が結構違う。北山には余韻がないwww
いや〜。なんだかな〜だったわw
シゲのあの余韻の残る演技!絶品過ぎる。
シゲが、
「(この舞台の時に)演技について照史君と淳太君に相当厳しく教えて貰いました」
とデビュー前に言ってた。そうなのか?きっと照史達先輩だしシゲの経験少なかったからだろうが。それでもこの演技。
やっぱこういう少年たちを見出すジャニー喜多川は凄い(笑)

 

藤ヶ谷太輔②ー桐山照史
藤ヶ谷ってこうやって見るとキャラ濃いな。びっくりした。演技はさすがに上手い。
エピソードはお互い結構違うが、トッツーからおかずを掠め獲って代わりに牛乳を押し付けるとこがある。一見意地悪そうなんだが、そこにはトッツーへの思いもある。そんなシーン。これは②と⑥両方あるが、照史の演技の方が好き。無愛想さからにじむ情が。さすが演技上手い。藤ヶ谷と同じ台詞なのにな〜。好みの問題ってのもあるがw


宮田俊哉②ー藤井流星
宮田がイケメンでびっくりだわw宮田笑顔じゃなかったら鼻もそんなに違和感ないし、普通にイケメン(笑)
流星はまだ拙いよな〜。


玉森裕太②ー中間淳太
タマはバンドでドラムやってる。あれちゃんと叩いてるのか?普通にちゃんと叩けてる。タマがドラムやってたって話聞かないから、練習したんだろな。タマって頑張っても『どや!』って顔しない。テンション変わらず淡々と。そんな子なんだろうね〜。
タマ含め、関東Jrと関ジュの色が違い過ぎて面白い。関東はシュッとしてるイメージ。
淳太はこのシーン、ドラムじゃなくてボーカルになってたwうん、カッコよかったよ。でもドラム無理だったのかもな〜(笑)大阪で関ジュの『少年たち』やってすぐ東京だもんな〜。

タマの役は、妹を失うことや社会の不条理さへの哀しみや怒りが、淳太ほどは伝わらなかった。淳太とは年齢もキャリアも違うしな〜。

 


・千賀健永②ー神山智洋
②で千賀は五関とダンスするシーンがある。五関に、
「本当はダンスがしたいんだろ?」
と問い詰められ、
「うるさい!」
とお互いにダンスバトル的なw
いや〜そういや千賀ダンス上手かったんだったw
でも⑥ではそのシーンがない。見たかったけどな〜。神ちゃんと五関様のダンスバトル。無理だったのかな〜。

 


ここに居ない横尾さんと二階堂。
小瀧が、
「Jrの頃は自分以外の仕事の決まった子見ると悔しかったが、今はそれはない」
と。前述の記事の中で、ただただ嬉しいという小瀧。流星も同様の趣旨を語る。
「名前の後ろに(ジャニーズWEST)と付くことによってグループに還元してくれてる」
と。

でもデビュー前は仕事で自分だけ外されるとかってしんどいんだろうな。Jr時代それで凹んでた照史。横尾さんはこれで、
「デビューするなら5人だろうな」
と思ったと。
まぁ確かに横尾さん滑舌悪かったしw仕方ないっちゃ仕方ないのかもだが。
Jrって本当に競争の世界。小瀧がタッキーに、
『Jrの時はがむしゃらにやるしかないけど、デビューしたら一つ一つの仕事を当てにいかなきゃいけない』
と言われたと。
なるほどな〜。
このDVDの頃って皆がむしゃらにやってた時期なんだろうな〜。
あ、⑥のエビはデビュー後だけど。

 


②と⑥のエビ。
②はデビュー前。そして2年後にデビューしてからの⑥。でも⑥でのトッツーのキャラがより純化したぐらいで、殆ど変わらない。
②でさえ仕上がってます感があるw


ちゃんと技術もあって仕上がってて歴の長いJr。
関東は結構居る。今なら4Uとか?They武道も結構長いしスノマンも技術高い。MAは複雑だったな〜。秋山があんなことなって。屋良の現状は良かったけど、後の3人は退所。秋山なんかは確か役者やりたくて事務所入ったんだよ。グループで主演舞台もやってたのに。4Uどうなんだろ。ジャニーズWEST4から4が取れたのは4Uと被るからというヒロムの話にわろたwデビュー組よりJrのグループ名を優先。彼にとってはデビュー組もJrもグループということでそんなに差はないのかも。


一方関ジュは。
ぼろぼろ辞めていく。関西からの、関東の壁は厚い。淳太がデビュー前、
「デビューするから!と言いつつ、でも本当はできると思っていなかった。でも今は目指したい」

と言ってたのが2013年の夏。可能性が見えていたからこそ言えたんだろう。(そこからもう一波乱あるとはきっと思ってないだろうが)
そして。そこには浜中文一室龍太は入っていない。関ジュ最年長の文ちゃんと、デビュー組には入ってない室。でもちゃんと関ジュに居る。頼もしい。彼等を見ると嬉しいもん。(将来を考えると少々不安だが)


東京Jrは確かに技術は高いんだろう。でもね。この舞台のような、混沌としつつ突っ走るエネルギーみたいなものは、関ジュの方があるんじゃないかなと思う。先の見えない場所で、あと一歩あと一歩と足掻く彼等。
その切なさが、舞台の関ジュの姿からより感じられる。
見ている私の思い込みかもしれないが。


ジャニストや向井とか関ジュの語るヒロム。聞いてて意外に思ったのが、その距離感の近さだ。
照史や流星の10000文字インタビューで語られるヒロムは、彼等とめっちゃ近い。関西てそんなにヒロムと接触する機会はないかと思いきや、普通にヒロムに電話してる(笑)
元々TVでヒロムをイジり出したのは堂本剛だったwそれからは他のタレントも。KinKiは元々ヒロムと距離感近そうだったから、不思議じゃないが。
でも関ジュのヒロムとの距離感の近さがなんとなく嬉しかった。
『少年たち』も先に関西でやったし、ANOTHERもか?松竹座での仕事もある。関東と比べれば機会は少ないのかもだが、でも関西は関西なりにお仕事ある。個々が頑張ってるのも勿論あるんだろうが。それでも彼らからヒロムの話が出ると、ちゃんと会う機会もあるんだなと嬉しい。関西もちゃんと見てくれてるんだなと。
そういうやヒロムの父親って和歌山出身だっけか。関西は心情的に親しいのかも。


『少年たち』はどうやら昭和の話らしいが。世界観がなんとなく関ジュの方が似合ってる気がした(笑)
関東はシュッとしてて舞台としてのクオリティは関東の方が高いと思うが。

 

 

 

最後にまとめて。

①は、

現在のジャニスト含め、かつての関ジュのメンバーが見られる。ショータイムは関ジュの雰囲気が楽しめる。昔のジャニストも。わちゃわちゃして断然楽しい。

但し舞台自体の全体的クオリティは低い。シゲのメインの少年役見たいのなら、これしかない。

 

②は、

舞台のクオリティはちゃんとある。ダンス揃ってる。デビュー前のキスマイ見たいのなら、これ。

また⑥の現ジャニストの演技とキスマイの演技を比較して見るのも面白い。

関東オンリーなので現ジャニストは全く出てない。念のため。

 

⑥は、

舞台しっかりしてて、尚且つ現ジャニスト全員が出ている。作品として見るなら、これ。

でも最初見た時はそうでもなかった。へ〜って感じ。比較して見たから、まぁ一番お薦めかな〜ぐらいで。

但しショータイムはジャニストの扱いはサブ。出番は余りないのでそんなに楽しくはない。

 

 

以上(笑)

ご参考までに。